感染症診療Pro&Con【電子版】
- 出版社
- 南江堂
- 電子版ISBN
- 978-4-524-28526-6
- 電子版発売日
- 2016/06/06
- ページ数
- 174ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥5,720 (本体¥5,200+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-524-26409-4
- 印刷版発行年月
- 2011/10
- ご利用方法
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- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- ご利用方法
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- 同時使用端末数
- 1
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概要
目次
I 感染症診療にはなぜProとConがあるのか?
−“新型”インフルエンザからみえてくるその理由−
II 診療アプローチの幅を広げるProとCon
1 感染症診療におけるグラム染色の活用
Pro グラム染色を使う
Con グラム染色を使わない
まとめ
2 肺炎球菌尿中抗原検査法の活用
Pro 全例で適用する
Con 全例には適用しない
まとめ
3 感染症診療におけるCRPの活用
Pro CRPを使う
Con CRPを使わない
まとめ
4 市中肺炎の原因菌診断に血液培養は必要か
Pro 必要である
Con 必要ではない
まとめ
5 (呼吸器)真菌感染症におけるβ-D-グルカンの使用
Pro β-D-グルカンを使う
Con β-D-グルカンを使わない
まとめ
6 かぜへの抗菌薬の使用
Pro 抗菌薬を使う
Con 抗菌薬を使わない
まとめ
7 欧米の抗菌薬投与量の日本人への適用
Pro 日本人にも適用できる
Con 日本人には適用できない
まとめ
8 抗菌薬治療におけるPK-PD理論
Pro PK-PD理論は重要である
Con PK-PD理論は重要ではない
まとめ
9 抗菌薬治療におけるde-escalation
Pro de-escalationは行うべきである
Con de-escalationを行う必要はない
まとめ
10 市中肺炎治療へのマクロライド系薬の併用
Pro 併用が必要である
Con 併用は必要ではない
まとめ
11 誤嚥性肺炎の治療薬
Pro ペニシリンを主軸とする
Con カルバペネムを主軸とする
まとめ
12 感染症診療におけるクリニカルパスの活用
Pro クリニカルパスを使う
Con クリニカルパスを使わない
まとめ
13 感染症診療における漢方薬の活用
Pro 漢方薬を使う
Con 漢方薬を使わない
まとめ
14 肺炎診療における日本のガイドラインの活用
Pro 日本のガイドラインを使う
Con 日本のガイドラインを使わない
まとめ
15 感染症診療のエビデンス
Pro エビデンスは日本でつくる
Con エビデンスは海外,米国から引用する?
まとめ
III 感染症診療における情報収集の重要性
索引