在宅医療ポケットガイド【電子版】
- 出版社
- 南江堂
- 電子版ISBN
- 978-4-524-28423-8
- 電子版発売日
- 2016/06/06
- ページ数
- 158ページ
- 判型
- B6変型
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,080 (本体¥2,800+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-524-26642-5
- 印刷版発行年月
- 2014/06
- ご利用方法
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- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 84 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
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※導入・利用方法の詳細はこちら
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概要
目次
A 在宅医療を始める前に
1.在宅医とどうやって知り合うのか?在宅患者をどうやって確保するのか?
2.外来通院患者さんと在宅患者さんは何が違うか?~服薬管理指導上の違い~
3.薬局が在宅医療に参画する意義
4.調剤薬局が在宅医療を始める前の届出と準備
5.駐車許可証の申請手続き
B 多職種と連携する
1.介護の現場で行われる「担当者会議」とは?
2.介護の現場で行われる「退院時カンファレンス」とは?
3.退院時カンファレンスで病院側に依頼しておくべきこと
4.退院時カンファレンスに出席する前に準備しておくべきこと
5.多職種連携する際の共有情報
6.情報提供書を書く際のポイント
7.薬学的管理指導計画書を書く際のポイント
8.重要事項説明書と事前契約書
9.在宅医は必ずしも担当患者さんの病気の専門医ではありません
C 薬局内で連携する
1.在宅専任制と患者受け持ち制のメリット,デメリット
2.緊急処方に対応するための薬局内体制
3.訪問予定管理,予製管理,報告書作成のためのツール
D 患者さんに寄り添うために
1.計画的な対応ができない要因とその対策
2.患者さんをアセスメントする際のポイント
3.認知症患者さんへの対応
4.終末期における麻薬の使用
5.嚥下能力が低下してきた患者さんへの対応方法
6.簡易懸濁法を導入するタイミング
7.一人暮らしの高齢者へのアドバイス
E いざという時,あわてないために
1.もしも処方された医療材料が入手できなかったら
2.在宅医療でよく用いられる医療材料とその保険請求の可否
3.在宅医療で出る廃棄物の処理方法
4.麻薬における医薬品卸の配送体制と対策
5.返されてきた麻薬(調剤済み麻薬)の処理方法
6.高齢者向けの住宅・施設における介護保険,医療保険の適応の可否
7.災害時に対する備え
8.患者さんが亡くなられた時の対応
9.IVHに保険上混注できる薬できない薬
10.備えておくと便利なツール
索引