スチュワート法で紐解く酸塩基平衡【電子版】
- 出版社名
- 南山堂
- 発行年月
- 電子版発売日
- ページ数
- 136ページ
- 判型
- B5
- 印刷版ISBN
- 978-4-525-21531-6
- 電子版ISBN
- 978-4-525-98620-9
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概要
「酸塩基平衡を勉強しても,なぜか“もやもや”が残る」――そんな経験はありませんか?
本書は,スチュワート法の基礎理論から臨床応用まで,手取り足取りわかりやすく解説する実践書です.Physiological approach や BE法といった従来の考え方も整理し直し,複雑に見える数式もすっきり理解できるようになります.さらに,糖尿病性ケトアシドーシスや水中毒など多彩な症例を取り上げ,臨床現場で酸塩基平衡をどのように考えるかを具体的に示しました.購入者特典として「SIG計算シート」や近未来のpHを予測できる「pH計算シート」も利用でき,数値を操作しながら理解を深められます.読み進めるうちに,“もやもや”は“納得”へと変わり,一段上のステージから酸塩基平衡異常を見渡せるようになる一冊です.
目次
1章 酸塩基平衡の迷宮から抜け出そう
1.酸塩基平衡の入り口
2.スチュワート法との出会い
3.高校化学の復習
2章 スチュワート法を理解しよう
1.スチュワート原法
2.ヘンダーソン・ハッセルバルヒの式の導出
3.スチュワート改変法
4.SIG計算
5.近未来のpH予想
3章 スチュワート法で考えてみよう
1.もう一度Physiological approach
2.BE法
3.簡易スチュワート法
4章 酸塩基平衡の理解を深めよう
1.酸塩基平衡を紐解く
2.酸塩基平衡の常識を疑え
5章 電解質から浸透圧の世界へ踏み出そう
1.血漿浸透圧
2.浸透圧と体液コンパートメント
6章 症例で考えてみよう
1.11歳男児,体重25kg #糖尿病性ケトアシドーシス
2.5歳男児,体重20kg #インフルエンザ肺炎,気管支喘息発作
3.48歳男性,体重69kg #生体肝移植ドナー
4.20歳女性,体重60kg #水中毒
5.生後1ヵ月女児,体重4kg #続発性偽性低アルドステロン症
6.14歳女児,体重25.7kg #メチルマロン酸血症,慢性心不全,慢性腎不全
7章 おまけ:pHにまつわるエトセトラ
1.温度とpH
2.緩衝作用
3.ノモグラム
4.AIによる酸塩基平衡の解釈支援
付録 SIG計算シートとpH計算シートの使い方マニュアル
対応OS:iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidの動作確認端末
必要メモリ容量: 12 MB以上
※導入・利用方法