脳卒中の理学療法【電子版】
- 出版社
- 羊土社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2019/09/02
- ページ数
- 239ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,950 (本体¥4,500+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-7581-0242-1
- 印刷版発行年月
- 2019/08
- ご利用方法
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- 対応OS
-
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- 1
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概要
目次
1.リスク管理を行いながら廃用症候群を予防し,どう運動を引き出すか?
2.安定な座位バランスをどう獲得するのか?
3.早期立位をいつからどのように行うことが効果的か?
4.歩行のための装具療法の適応は,どう判断され実施されるのか?
5.Pusher現象を改善させるための留意点と介入方法とは?
第2章 回復期
1.ボディイメージをどのように捉え,介入へ活かすか?
2.ベッド上で動けない要因を分析し,効率的に動作獲得する介入とは?
3.座位・立位困難な症例を歩かせるために,どう道具を用いるのか?
4.麻痺側下肢の強い痙縮を軽減し,機能的な運動をどう引き出すか?
5.座位バランス・立ち上がりの改善のため,体幹機能にどう介入するか?
6.麻痺側立脚期の膝過伸展を改善し,下肢へ十分荷重させるには?
7.麻痺側遊脚期の足クリアランスが不十分な場合に必要な介入とは?
8.病識に乏しい左半側空間無視症例に有用な介入とは?
9.姿勢を改善させることは摂食・嚥下障害に有効か?
10.重度の運動/感覚障害をもつ症例に有効な感覚入力と運動療法とは?
11.歩行改善のために,上肢機能にどう介入するか?
12.課題指向型トレーニングで,症例の動作戦略を正しく変更するには?
第3章 生活期
1.退院後,歩行機能低下が予測される症例に多職種や地域でどう介入するか?
2.在宅生活に向けて介護負担軽減を目的に,セルフケアを促す介入とは?
3.活動範囲を広げ地域のなかで生活するために有用な支援とは?