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臨床統計はじめの一歩 改訂版【電子版】

統計のイロハからエビデンスの読み解き方・活かし方まで

能登 洋 (著)

出版社
羊土社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2018/07/23
ページ数
229ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,080 (本体¥2,800+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7581-1833-0
印刷版発行年月
2018/04
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同時使用端末数
3
対応OS
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1
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概要

エビデンスを診療やケアに活かすための超入門書!「論文を読む際はどこを見る?」「臨床研究は何から始めるべき?」などの初歩的な疑問が数式なしでスッと理解できます.EBMを実践したい医師・看護師にオススメ!

目次


初版の序
第1章EBMとは
1 Evidence-Based Medicine(EBM)
2 EBMの実践
第2章エビデンスを読む
A 統計のイロハ
1 臨床統計学
2 バイアス・偶然性による不確かさ
3 文献検索
4 エビデンスを読むとき
5 グラフを読むとき
6 臨床研究の種類
7 症例報告
8 アンケート結果を読むとき
9 システマティックレビュー・メタ解析
10 診療ガイドラインを利用するとき
B 知っておきたい用語・解析法
1 エンドポイント
2 データの縮約
3 統計学的推測
4 相対リスク
5 絶対リスク差
6 検定の意義
7 検定法
8 統計学的有意差
9 p値
10 信頼区間
11 ITT(Intention-To-Treat)解析
12 サブグループ解析
C 相関
1 相関係数
2 リスクファクター
3 相関に関するエビデンスを読むとき
D 診断
1 感度・特異度
2 カットオフ値
3 検査後確率
4 診断に関するエビデンスを読むとき
E 治療
1 ランダム化比較試験
2 比較対照
3 研究でバイアスを減らすワザ
4 治療に関するエビデンスを読むとき
第3章 研究をつくる
1 臨床研究の目的
2 臨床研究のつくり方
3 研究仮説の意義
4 必要サンプルサイズ
5 プロトコル
6 研究発表
付録
1 文献の吟味チェックシート(治療に関する論文)
2 用語集
索引