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ABC of 医療プロフェッショナリズム【電子版】

宮田 靖志 (翻訳)

出版社
羊土社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2020/03/16
ページ数
151ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,960 (本体¥3,600+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7581-1869-9
印刷版発行年月
2020/02
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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必要メモリ容量
16 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

信頼される医師とは?必要なのはスキルと知識だけではない!患者中心のケア,守秘義務,チーム医療,またSNSやバーンアウトなど現代ならではの問題からプロフェッショナリズムを学べる!医学部教育や臨床研修に!

目次

Chapter1 なぜ医療プロフェッショナリズムが重要なのか
専門職集団の形成とケアの義務
それでは,「医療プロフェッショナリズム」とは何か?
公衆の視点
学生は?


Chapter2 専門家としての価値観の獲得と形成
コンピテンシーとしてのプロフェッショナリズム
専門家としてのアイデンティティの形成
専門家としての価値観形成の障壁


Chapter3 患者中心のケア
臨床医中心のケア
患者中心のケアの進展
コミュニケーションスキル
検査・治療への同意


Chapter4 バーンアウト(燃え尽き症候群)とレジリエンス(回復力)
バーンアウトの定義
レジリエンス
レジリエンスとメンタルヘルス障害
医学生とバーンアウト


Chapter5 守秘義務とソーシャルメディア
守秘義務 ― 背景
ソーシャルメディア ― 背景
臨床医がソーシャルメディアを利用する利点とリスク
ソーシャルメディアでの守秘義務違反の蔓延
ソーシャルメディアでの守秘義務違反の例


Chapter6 ヘルスケアの文化
文化とは何か?
ヘルスケアにおけるヒエラルキーと権力についてはどうか?
ヘルスケア文化をどのように経験するのか?


Chapter7 患者安全の確保
“患者安全”とは何か?
なぜ問題が発生するのかを理解する
報告・学習システム


Chapter8 リーダーシップと協働
協働して仕事を行う
協働してリーダーシップをとる
自己認識と自己洞察


Chapter9 プロフェッショナリズムの倫理的および法的側面
法律と職業ガイドラインに規定されているように行動できていてもなぜ倫理を気にする必要があるのか?
医療に適用される法律の認識
倫理と職業上の境界線


Chapter10 プロフェッショナリズムの教育と評価
専門家になるということ
カリキュラム
学習の障壁


Chapter11 医療専門家に対する規制
規制の枠組み
診療適性の定義
苦情の源と数