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知っていればピンとくる!

副作用症状のメカニズム 虎の巻【電子版】

大津 史子 (著)

出版社
日経BP
電子版ISBN
 
電子版発売日
2018/04/02
ページ数
304ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥6,380 (本体¥5,800+税10%)

印刷版ISBN
978-4-8222-0013-8
印刷版発行年月
2015/06
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
54 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

副作用症状のメカニズムを網羅!

薬剤の副作用メカニズムを理解するための基礎知識を徹底解説。
副作用ごとの注意すべき薬剤を示しており、デスク脇に常備しておきたい一冊です。

患者がいつもとちょっと違う症状を訴えたら、それが服用している薬剤の副作用かもしれない。
そのアンテナ感度を高めるために、薬剤師は「副作用症状の出るメカニズム」を熟知しておくことが肝要だ。
患者がよく訴える症状から、服用中の薬と照合して、副作用に起因するかどうかを推察するヒントが満載。
[薬剤名]、[症状・疾患・患者の訴え]からの索引が充実しています。

『日経DI』の好評連載 「副作用症状のメカニズム」
2010年1月号~2014年12月号の全50回を完全収録。部位・機能別にわかりやすく再構成しています。
【主な内容】
◎ 神経・精神(意識障害、失神、せん妄、めまい・ふらつき、頭痛、不安・抑うつ、不眠、イライラ・怒りっぽい)
◎ 消化器(口内炎、口が乾く・喉が渇く、胸やけ、嚥下困難、食欲不振、嘔吐、腹痛)
◎ 足・腰・動き(ふるえ、歩けない・動けない、痙攣、痺れ、腰痛)
◎ 外見(浮腫、体重増加・肥満、発熱した・暑い・寒い、発汗異常、顔色が悪い、疲労・倦怠、毛髪異常)
◎ 見える・聞こえる(味覚異常、聴覚障害、視覚障害、嗄声)
◎ 胸部(動悸、息苦しさ・呼吸困難、胸痛)
◎ 尿・便(血尿(赤色尿)、排尿障害、乏尿・無尿、下血、下痢、便秘)
◎ 生殖(女性化乳房、月経異常、男性性機能障害、乳児への影響)
◎ 皮膚(青あざ(紫斑)、蕁麻疹、薬疹、接触皮膚炎)
◎ 災害時(被災地で起こりやすい副作)