手術看護オールインワンブック【電子版】
- 出版社
- メディカ出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2022/03/14
- ページ数
- 288ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,400 (本体¥4,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8404-7626-3
- 印刷版発行年月
- 2022/03
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 102 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
先輩オペナースが根拠とともにイラストや写真いっぱいでやさしく詳しく解説!麻酔薬や外科的手技の専門的な知識は麻酔科医・外科医がわかりやすく解説する。用語解説や、先輩がこっそり教える覚えておくと便利な知識も満載♪ 実践に活かせる知識が着実に身につく一冊。
目次
・執筆者一覧
【はじめに】オペナースに必須の心構え2
001 手術看護の特徴
002 これまでのオペナースとこれからのオペナースに求められる役割
【第1章】器械出し看護の必須スキル&知識17
003 使用前の器械点検・ガーゼカウント
004 器械出し看護に必要な術前の情報収集
005 滅菌物の取り扱い
006 清潔と不潔の理解
007 術野で使用する薬剤の知識 ①局所麻酔薬
008 術野で使用する薬剤の知識 ②止血剤
009 術野で使用する薬剤の知識 ③マーキング
010 術野で使用する薬剤の知識 ④造影(蛍光)・
011 術野で使用する薬剤の知識 ⑤局所循環促進薬(外用薬)・血管拡張薬
012 病理学的検査法とは
013 病理組織学的検査(組織診)
014 細胞学的検査(細胞診)
015 細菌検査
016 外科医が教える!手術手技を理解するための基礎知識 ①切開・切離
017 外科医が教える!手術手技を理解するための基礎知識 ②結紮
018 外科医が教える!手術手技を理解するための基礎知識 ③縫合
019 術中の器械・ガーゼカウント
【第2章】外回り看護の必須スキル&知識30
020 麻酔によって発生しうる患者さんへの影響
021 病棟からの申し送り
022 ラインの確保(末梢静脈ライン・中心静脈ライン・動脈ライン)
023 麻酔導入時の介助(通常時/COVID-19疑似症例)・
024 挿管時の介助
025 区域麻酔(脊髄くも膜下麻酔・硬膜外麻酔)時の介助
026 手術体位 ①仰臥位
027 手術体位 ②側臥位
028 手術体位 ③腹臥位
029 手術体位 ④砕石位
030 術中に実施する検査 ①血液検査
031 術中に実施する検査 ②血液ガス分析
032 術中に実施する検査 ③画像診断(X線、CT、MRI)
033 術中モニタリング ①心電図
034 術中モニタリング ②パルスオキシメータ・カプノメータ
035 術中モニタリング ③非観血的血圧モニター・観血的血圧モニター
036 術中モニタリング ④筋弛緩モニター
037 術中モニタリング ⑤BISモニター
038 看護記録の書き方
039 抜管時の介助
040 覚醒時の評価
041 病棟への申し送り
042 麻酔科医が教える!外回り看護のための薬剤の知識 ①麻酔法と麻酔薬の分類
043 麻酔科医が教える!外回り看護のための薬剤の知識 ②静脈麻酔薬
044 麻酔科医が教える!外回り看護のための薬剤の知識 ③吸入麻酔薬
045 麻酔科医が教える!外回り看護のための薬剤の知識 ④鎮痛薬
046 麻酔科医が教える!外回り看護のための薬剤の知識 ⑤筋弛緩薬
047 麻酔科医が教える!外回り看護のための薬剤の知識 ⑥筋弛緩拮抗薬
048 麻酔科医が教える!外回り看護のための薬剤の知識 ⑦局所麻酔薬
049 麻酔科医が教える!外回り看護のための薬剤の知識 ⑧輸液・血液製剤
【第3章】患者さんも、自分も守る!
オペナースに必須のリスクマネジメントのスキル&知識14
050 手術安全チェックリスト
051 換気困難・挿管困難時の介助
052 体内遺残防止
053 手術患者・手術部位の誤認防止
054 転倒・転落防止
055 静脈血栓塞栓症の予防
056 アレルギー患者への安全対策
057 体温管理
058 褥瘡予防
059 MDRPU予防
060 標準予防策(スタンダードプリコーション・マキシマルバリアプリコーション)
061 洗浄・消毒・滅菌とは
062 手術部位感染対策
063 職業感染予防(針・メス・器械などによる損傷、血液・体液曝露)
【第4章】患者さんからの情報収集のための必須スキル&知識6
064 データからの情報収集
065 患者さんからの情報収集 ①基本の情報収集
066 患者さんからの情報収集 ②高血圧・糖尿病・虚血性心疾患
067 患者さんからの情報収集 ③理解力の低下している患者さん
068 患者さんからの情報収集 ④小児患者
069 緊急手術時の情報収集の注意点
【第5章】オペナースに必須の倫理的配慮に関する知識2
070 手術看護における意思決定支援とは
071 手術室における倫理問題とは
【第6章】周術期医療の時代に欠かせない!
オペナースに必須のコミュニケーションのスキル&知識2
072 患者さんに説明するときの基本姿勢(表情・挨拶・言葉遣い)
073 先輩への聞き方・伝え方
【第7章】いざというときに備える!急変時対応の必須スキル&知識5
074 急性肺血栓塞栓症
075 アナフィラキシーショック
076 局所麻酔薬中毒
077 術中の大量出血
078 呼吸停止
・index