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≪オペナーシング2024年秋季増刊≫

オペナースのための麻酔ペディア【電子版】

駒澤 伸泰 (編著)

香川大学 医学部地域医療共育推進オフィス 特命教授

出版社
メディカ出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/09/15
ページ数
288ページ
 判型
B5判
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥4,400 (本体¥4,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-8404-8255-4
印刷版発行年月
2024/09
ご利用方法
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同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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1
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概要

【麻酔看護の先読み力向上のための事典】オペナースが常々「知りたい!」と思っている麻酔科医の頭の中を図表で解説! 麻酔科医視点の多彩なコラムで、症例や周辺知識など、いま必要な実践につながる知識が身につく1冊。

目次

・編集のことば
・執筆者一覧

【第1章】術前評価
1 検査値の評価
2 気道の評価
3 〈呼吸の評価〉一般的な患者の評価
4 〈呼吸の評価〉基礎疾患のある患者の評価
(気管支喘息/慢性閉塞性肺疾患/喫煙など)
5 〈循環の評価〉一般的な患者の評価
6 〈循環の評価〉基礎疾患のある患者の評価
(高血圧/虚血性心疾患/不整脈など)
7 腎機能障害患者の評価
(急性腎不全/慢性腎臓病など)
8 肝機能障害患者の評価
9 内分泌疾患患者の評価
10 代謝疾患患者の評価
11 妊婦の評価
12 小児の評価
13 肥満患者の評価
14 アレルギーの評価
15 喫煙患者の評価
16 日常生活動作の評価
17 術後痛のリスク評価
18 術後悪心・嘔吐(PONV)のリスク評価
19 術後せん妄のリスク評価

【第2章】手術室の薬剤 ―麻酔薬・輸液・輸血・術中に用いる薬剤・中止薬―
1 麻酔の導入法
2 気管挿管が確実にできているかの評価
3 静脈麻酔薬の種類と使い分け
4 吸入麻酔薬の種類と使い分け
5 鎮痛薬の種類と使い分け
6 筋弛緩薬・拮抗薬の種類と使い分け
7 〈局所麻酔の種類と薬の使い分け〉脊髄くも膜下麻酔
8 〈局所麻酔の種類と薬の使い分け〉硬膜外麻酔
9 〈局所麻酔の種類と薬の使い分け〉末梢神経ブロック
10 輸液量の評価
11 輸液製剤の種類と使い分け
12 輸血を開始するかどうかの評価
13 輸血製剤の取り扱い
14 輸血製剤の種類と使い分け
15 昇圧薬の種類と使い分け
16 降圧薬の種類と使い分け
17 術前休止薬と中止する理由

【第3章】術中のモニタリング
1 〈術中の呼吸の評価〉総論
2 〈術中の呼吸の評価〉パルスオキシメータ
3 〈術中の呼吸の評価〉カプノメータ
4 〈術中の呼吸の評価〉血液ガス分析
5 〈術中の循環の評価〉総論
6 〈術中の循環の評価〉心電図
7 〈術中の循環の評価〉非観血的血圧
8 〈術中の循環の評価〉観血的動脈圧
9 〈術中の循環の評価〉心拍出量
10 〈術中の循環の評価〉中心静脈圧
11 〈術中の循環の評価〉肺動脈圧
12 術中の体温管理の評価
13 筋弛緩モニターでの評価
14 処理脳波モニターでの評価
15 〈コラム〉最新モニタリング機器事情

【第4章】術後評価
1 覚醒までの観察点・注意点
2 抜管時の観察点・注意点
3 退室までの観察点・注意点

【第5章】緊急時・イレギュラー時の患者評価
1 呼吸器系の緊急時・イレギュラー時の患者評価
(上気道閉塞/低酸素血症など)
2 循環器系の緊急時・イレギュラー時の患者評価
(血圧低下/血圧上昇/異常な心電図波形など)
3 覚醒遅延時の患者評価