PT・OTのための測定評価DVD Series 2 形態測定・感覚検査・反射検査 第2版【電子版】
- 出版社
- 三輪書店
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2022/08/22
- ページ数
- 150ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,180 (本体¥3,800+税10%)
- 特記事項
- このコンテンツには動画が収録されています。
【ダウンロード型配信】動画は専用ビューア内で再生可能です。コンテンツ容量が大きいためダウンロードに時間がかかりますのでご注意ください。
※動画はダウンロード型配信のみの対応で,アクセス型配信では閲覧できません。 - 印刷版ISBN
- 978-4-89590-484-1
- 印刷版発行年月
- 2014/08
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 454 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
第2版ではあらたに感覚検査を加え、検査項目を充実させた。
理学療法士・作業療法士の臨床において、「測定評価」は治療指針の決定や効果判定のために不可欠な要素であるが、近年、個々の測定評価の精度や再現性の相違が施設間で問題視されてきている。
測定評価法に関する成書は数多く発刊されているが、手技自体を反復して学習できるテキストは皆無である。
本シリーズは、従来の測定評価法のテキストとは一線を画し、動画で測定評価手技のポイントを的確に学べ、より再現性の高い測定評価が可能となることを念頭に置いて構成してある。
シリーズ第2巻の『改訂』で特筆すべき点は、対象者が感じるか否かといった自覚的要素に頼る部分が多い『感覚検査』を追加したところである。ぜひ、動画と写真でその動作を学び、臨床力を高めてもらいたい。
また、従来の形態測定や反射検査については、再検討を行い、現状の臨床に即した内容へとブラッシュアップした。形態測定では骨模型を用い解剖学的にわかりやすく測定指標を紹介。反射検査では臨床でしかまず見ることができない病的反射を動画で見せるなど、臨床現場で即対応できる内容となっている。
本書は理学療法士・作業療法士のための、読んで学び、見て体得することができる測定評価テキストシリーズである。
目次
形態測定とは
Ⅰ.一般的な測定
1.身長・体重
2.ウエスト・ヒップ周径
Ⅱ.四肢長
1.上肢長
2.上腕長
3.前腕長
4.棘果長(SMD:spino-malleolus distance)
5.脚長差
6.転子果長(TMD:tro-chanto-malleolus distance)
7.大腿長(大転子~大腿骨外側上顆)
8.下腿長(膝関節裂隙~外果)
Ⅲ.周径
1.胸郭拡張差
2.上腕周径(肘伸展位上腕周径)
3.上腕周径(肘屈曲位上腕周径)
4.前腕周径(最大前腕周径)
5.前腕周径(最小前腕周径)
6.大腿周径
7.下腿周径(最大下腿周径)
8.下腿周径(最小下腿周径)
第2章 感覚検査
感覚検査とは
(体性感覚の検査)
Ⅰ.表在感覚
1.触覚
2.痛覚
3.温度覚
Ⅱ.深部感覚
1.関節覚① 運動覚
2.関節覚② 位置覚
3.振動覚
Ⅲ.複合感覚
1.2点識別覚
第3章 反射検査
反射検査とは
Ⅰ.深部反射
1.下顎反射(咬筋反射)
2.頭後屈反射
3.肩甲上腕反射
4.上腕二頭筋反射
5.上腕三頭筋反射
6.腕橈骨筋反射
7.回内筋反射
8.胸筋反射
9.腹筋反射
10.膝蓋腱反射
11.アキレス腱反射
12.下肢内転筋反射
13.膝屈筋反射
14.後脛骨筋腱反射
Ⅱ.表在反射
1.腹壁反射
2.足底反射
Ⅲ.病的反射
1.ホフマン反射
2.トレムナー反射
3.ワルテンベルク反射
4.マイヤー反射
5.バビンスキー反射
6.チャドック反射
7.オッペンハイム反射
8.ゴードン反射
9.シェファー反射
10.ゴンダ反射
11.マリー・フォア反射
12.クローヌス(間代)
付録
・形態計測結果
・感覚検査結果
・反射検査結果