臨床微生物学【電子版】
- 出版社
- フジメディカル出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2022/01/17
- ページ数
- 237ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥5,170 (本体¥4,700+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-939048-16-6
- 印刷版発行年月
- 2002/07
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 474 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
●本書は2002年時点の微生物分類に基づいた病原微生物の事典である。細菌・真菌・原虫・ウイルスごとに、その学名、和名、菌名の意味、形態、性状について簡明に示されている。
●最新分類との齟齬は否めないが、微生物ごとの名称由来や病原性の理解に役立つだけでなく、分類の基本的知識や人体各部の正常フローラや検査法、さらに抗微生物薬についても解説されていて、用に応じて紐解く参考書として構成・工夫されている。
目次
■Ⅰ.総 論
1.微生物の名称
2.病原微生物と非病原微生物< br>3.宿主―寄生体関係
4.正常フローラ
5.各種感染症の主な原因微生物
■Ⅱ.臨床微生物検査
A.臨床医側の検査(ベッドサイドの検査)
1.検体の採取とその取り扱い
2.直接塗抹標本の鏡検
3.直接抗原検出
B.検査室での検査
1.細菌検査
2.真菌検査
3.ウイルス検査
4.微生物検査室のモラル
5.検査室データの信頼性と精度管理
■Ⅲ.臨床微生物事典(アルファベット順)
細 菌
真 菌
原 虫
ウイルス
■Ⅳ.感染症の治療と抗微生物薬
A.感染症の治療
1.感染症治療の考え方
2.抗微生物薬療法の指針
3.抗菌薬の投与計画
4.抗菌薬と耐性菌
B.抗微生物薬
1.抗細菌薬の種類と特徴
2.β-ラクタム系薬
3.アミノ配糖体系薬
4.マクロライド系薬
5.ケトライド系薬
6.リンコマイシン系薬
7.テトラサイクリン系薬
8.クロラムフェニコール系薬
9.キノロン系薬
10.グリコペプチド系薬
11.オキサゾリジノン系薬
12.ストレプトグラミン系薬
13.その他の抗菌薬
14.抗真菌薬の特徴
15.抗ウイルス薬の特徴
16.抗結核薬の特徴
17.抗原虫・寄生虫薬の特徴
・主な抗菌薬と有効菌種一覧
・本書記載微生物のグループ分類一覧
細菌/真菌/原虫/ウイルス