≪シリーズ ケアをひらく≫
リハビリの夜【電子版】
- 出版社名
- 医学書院
- 発行年月
- 電子版発売日
- ページ数
- 264ページ
- 判型
- A5
- 印刷版ISBN
- 978-4-260-01004-7
- 電子版ISBN
- 978-4-260-61004-9
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概要
現役の小児科医にして脳性まひ当事者である著者は、あるとき「健常な動き」を目指すリハビリを諦めた。そして、《他者》や《モノ》との身体接触をたよりに「官能的」にみずからの運動を立ち上げてきた。リハビリキャンプでの過酷で耽美な体験、初めて電動車いすに乗ったときのめくるめく感覚などを、全身全霊で語り尽くした驚愕の書。
目次
はじめに
序章 リハビリキャンプ
第一章 脳性まひという体験
1 脳内バーチャルリアリティ
2 緊張しやすい体
3 折りたたみナイフ現象の快楽
4 動きを取り込み、人をあやつる
第二章 トレイナーとトレイニー
1 ほどかれる体
2 まなざされる体
3 見捨てられる体
4 心への介入が体をこわばらせる
5 体への介入が暴力へと転じるとき
6 女子大生トレイナーとの「ランバダ」
第三章 リハビリの夜
1 夕暮れ
2 歩かない子の部屋
3 歩く子の部屋
4 女風呂
5 自慰にふける少年
第四章 耽り
1 対比に萌える
2 取り込めないセックス
3 規範・緊張・官能
4 打たれる少女
第五章 動きの誕生
1 モノと作り上げる動き
2 人と作り上げる動き
3 「大枠の目標設定」が重要な理由
4 世界にそそぐまなざしの共有
5 助け合いから暴力へ
第六章 隙間に「自由」が宿る-もうひとつの発達論
1 両生類と爬虫類の中間くらい?
2 便意という他者
3 身体に救われる
4 むすんでひらいてつながって
5 衰えに向けて
注
文献
あとがき
対応OS:iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidの動作確認端末
必要メモリ容量: 42 MB以上
※導入・利用方法