医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

メディカルスタッフのための

白血病診療ハンドブック【電子版】

木崎 昌弘 (編)

出版社
中外医学社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2018/01/01
ページ数
322ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥5,184 (本体¥4,800+税8%)

印刷版ISBN
978-4-498-22508-4
印刷版発行年月
2017/10
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS9.0以降 / Android5.0以降
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android5.0以降の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
46 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

白血病診療に携わる医療スタッフに役立つ基本知識,最新の治療法,移植医療や化学療法の知識など現場で求められる情報等を精選し,第一線のエキスパートが解説した.

目次

Chapter 1 ‌正常な血液細胞ができるまでとそのはたらき
 1.血液細胞のできるしくみ:血球の産生・崩壊とその調整〈片山直之〉
  1.造血幹細胞(HSC)
  2.造血幹細胞ニッチ
  3.造血幹細胞からの系統特異的前駆細胞の産生
  4.各種血球の未熟な細胞からの分化とそれらの運命
  5.造血因子
 2.正常血球のはたらき〈片山直之〉
  1.赤血球の機能
  2.白血球の機能

Chapter 2 白血病に関する基本的な知識〈猪口孝一〉
 1.白血病とは?
 2.白血病の原因と分子病態:どこまでわかっている?
 3.白血病の種類と分類
 4.白血病の症状と診断へのアプローチ
 5.白血病の治癒は可能か?

Chapter 3 ‌白血病の形態診断と検査技師の果たす役割〈三ツ橋雄之〉
 1.白血病の形態診断
 2.白血病の病型と形態所見
 3.白血病診療における臨床検査技師の役割

Chapter 4 白血病治療に際して
 1.白血病の告知とインフォームドコンセント〈岡本真一郎〉
  1.はじめに
  2.Evidence Based Medicine(EBM)
  3.治療計画を立てる
  4.インフォームドコンセント
  5.病名告知と治療計画の説明に関する具体的な注意事項
  6.おわりに
 2.白血病治療に必要なチーム医療〈岡本真一郎〉
  1.はじめに
  2.チーム医療とは
  3.チームの種類とその構成メンバー
  4.チーム医療を成功させるポイント
  5.おわりに

Chapter 5 白血病治療に必要な知識
 1.白血病治療の基本的な考え方〈宮崎泰司〉
  1.はじめに
  2.白血病幹細胞について
  3.細胞周期と化学療法剤の作用について
  4.同種造血幹細胞移植に伴う抗白血病作用
 2.白血病に対する化学療法〈宮崎泰司〉
  1.はじめに
  2.急性白血病治療の基本的な考え方
  3.抗白血病薬の種類と基本的な使用法および副作用
  4.高齢者白血病治療の留意点
 3.白血病に対する分子標的療法〈得平道英〉
  1.白血病における分子標的療法
  2.急性骨髄性白血病に対する分子標的治療
  3.慢性骨髄性白血病に対する分子標的薬
  4.急性リンパ性白血病に対する分子標的薬
  5.慢性リンパ性白血病に対する分子標的薬
  6.その他の白血病に対する分子標的治療の可能性
 4.造血幹細胞移植の基礎とながれ〈渡部玲子 木崎昌弘〉
  1.造血幹細胞移植とは
  2.同種造血幹細胞移植のながれ
  3.移植前処置
  4.移植細胞
  5.移植後の早期合併症
  6.生着不全
  7.急性GVHD
  8.移植後中期晩期の感染症
  9.移植関連血栓性微小血管症(TMA)
  10.慢性GVHD
  11.移植後のフォローアップ
 5.白血病治療に必要な支持療法〈山崎宏人〉
  1.はじめに
  2.悪心・嘔吐
  3.腫瘍崩壊症候群
  4.発熱性好中球減少症
  5.輸血

Chapter 6 白血病治療の実際
 1.急性骨髄性白血病(AML)の治療〈石川真穂 麻生範雄〉
  1.はじめに
  2.治療法概略
  3.治療開始前のチェックポイント
  4.実際の治療
  5.高齢者AMLに対する治療
  6.再発AMLに対する治療
 2.急性前骨髄球性白血病(APL)の治療〈前田智也 麻生範雄〉
  1.ATRA登場前の治療と問題点
  2.ATRA併用化学療法による治療
  3.わが国におけるAPLの標準治療法
  4.亜ヒ酸による再発APLへの治療
  5.ATOとATRAを用いた初発APLへの試み
 3.急性リンパ性白血病(ALL)の治療〈今井陽俊〉
  1.はじめに
  2.ALL治療の実際
  3.Ph陽性ALLの治療
  4.Ph陰性ALLの治療
  5.ALLの治療上の注意点
  6.Hyper-CVAD療法
  7.Ara-C大量療法時の注意点
  8.MTX大量療法時の注意点
 4.骨髄異形成症候群(MDS)の治療〈多林孝之〉
  1.序論
  2.‌低リスクMDSの治療
  3.‌高リスクMDSの治療
  4.5q-MDSの治療

Chapter 7 化学療法患者の看護のポイント〈松山友理子 久保木優紀〉
 1.化学療法による副作用出現時の看護
 2.高齢患者の看護
 3.終末期の患者の看護

Chapter 8 ‌外来化学療法患者の看護のポイント〈島田ひろ美〉
 1.外来化学療法の現状
 2.外来化学療法室の設備と体制
 3.化学療法前の患者アセスメントにおける看護のポイント
 4.患者教育における看護のポイント
 5.確実な薬剤投与のための看護のポイント
 6.投与中のモニタリングにおける看護のポイント
 7.治療後の支援における看護のポイント

Chapter 9 ‌造血幹細胞移植を受ける患者の看護のポイント〈吉田千香 森 文子〉
 1.治療準備期:入院〜前処置療法
 2.血球減少期:前処置療法〜輸注〜生着
 3.血球回復・退院準備期:生着〜退院まで
 4.‌社会復帰・長期フォローアップ期:退院〜長期フォローアップ

Chapter 10 ‌小児白血病治療の実際と看護のポイント
 1.小児白血病治療の実際〈康 勝好〉
  1.はじめに
  2.小児白血病の治療成績と臨床試験
  3.予後因子
  4.治療選択アルゴリズム
  5.治療全体のスケジュールと各治療相の概要
  6.ALLの診断時および各治療相における注意点
  7.おわりに
 2.小児白血病の看護〈平澤明子 川上紘子〉
  1.はじめに
  2.入院時の看護
  3.家族・きょうだいへの支援
  4.入院中の看護
  5.症状マネジメント
  6.終末期の緩和ケア
  7.退院に向けた支援と外来治療中の看護
  8.長期フォローアップ

Chapter 11 白血病治療における薬剤師の役割〈今村知世〉
 1.白血病治療に用いられる薬剤および化学療法レジメンの理解
 2.処方鑑査と調剤および注射薬の無菌調製
 3.投薬歴管理
 4.患者への薬剤説明
 5.副作用のモニタリングと対応
 6.TDMと投与設計
 7.臨床薬理学知識に基づく処方支援
 8.白血病薬物療法に関する最新情報の収集・管理と提供
 9.薬学的観点からみた特徴的な薬剤

Chapter 12 白血病においてよく遭遇する問題とその対策〈橋本明子〉
 1.はじめに
 2.上手なセカンドオピニオンの受け方
 3.医療費について
 4.白血病治療中の食生活や生活の注意点
 5.退院後の在宅医療の実際と指導のポイント
 6.新規薬剤の臨床試験について
 7.患者の精神サポート
 8.移植後のリハビリテーション
 9.移植治療後の妊孕性
 10.‌あとがきに代えて

索 引