医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

初学者から専門医までの

腎臓学入門 改訂第2版【電子版】

日本腎臓学会編集委員会 (編)

出版社
東京医学社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2018/07/09
ページ数
240ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,240 (本体¥3,000+税8%)

印刷版ISBN
978-4-88563-191-7
印刷版発行年月
2009/10
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS9.0以降 / Android5.0以降
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android5.0以降の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
70 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

日本腎臓学会認定の専門医制度を制定し,試験を実施する教育活動を行いながら,標準的な到達点を示すテキストも存在しなかったが,編集委員会の努力により完成した。
本書は,第 30 回日本腎臓学会東部学術大会において教育を目的として 10 項目の課題を選定し,それぞれの分野の先生に講義されたものを基本として,加筆,改定,項目の追加をして完成されたものである。
本書の存在意義は腎臓学を専攻したいと希望する医師や,すでに腎臓学を専攻し教育,研究,臨床に携わっている方にも,最新の整理された情報源として参照する価値のあるものである。さらに,腎臓を専攻する診療科が設置されていない教育機関,医療機関において,学生,研修医に教えなければならないスタンダードとして適切な出版物であると確信している。

目次

執筆者一覧
第2 版序文
初版の序文
初心者のための腎臓の構造
 はじめに
 1.腎臓の肉眼構造
 2.皮質と髄質の構築
 3.腎の血管系
 4.糸球体
 5.尿細管
 6.傍糸球体装置(juxtaglomerular apparatus)
 7.間質(interstitium)
腎の機能
 腎臓の働き:尿生成のしくみ
 1.糸球体濾過
 2.腎クリアランス
 3.ネフロンのNaCl 溶液輸送
 おわりに
腎疾患の症侯と基本的診断法
 1.腎疾患の症候
 2.腎疾患の基本的診断法
腎疾患の組織診断 -腎生検を中心に-
 1.腎生検の意義
 2.腎生検の適応と禁忌
 3.腎生検の実際
 4.合併症と対応
 5.腎生検組織の評価法
原発性糸球体疾患 - IgA 腎症を中心に-
 はじめに
 1.IgA 腎症の概念
2.IgA 腎症の疫学
 3.IgA 腎症の臨床症状
 4.IgA 腎症の病理組織所見
 5.IgA 腎症の予後分類
 6.IgA 腎症の発症機序
 7.IgA 腎症の進展機序
 8.IgA 腎症の治療戦略
ネフローゼ症候群
 1.ネフローゼ症候群の概要
 2.病態と発生機序
 3.治療と予後
急速進行性糸球体腎炎
 1.概 念
 2.病理所見
 3.疫 学
 4.臨床・検査所見
 5.診 断
 6.治療と予後
尿細管間質性腎炎
 1.尿細管間質性腎炎とは
 2.解剖学的背景
 3.原 因
 4.臨床徴候
 5.治療・予後
 6.Chinese herb nephropathy
水電解質異常
 はじめに
 1.水
 2.ナトリウム(Na)
 3.カリウム(K)
 4.カルシウム(Ca)
 おわりに
酸塩基平衡
 はじめに
 1.酸の生成と排出
 2.酸・塩基および緩衝系について
 3.生体の緩衝系について
 4.酸塩基平衡異常が生体に及ぼす悪影響
 5.血液ガスの評価法
 6.血液ガスの読み方
 7.代謝性アシドーシス(metabolic acidosis)
 8.代謝性アルカローシス(metabolic alkalosis)
 おわりに
尿細管疾患
 はじめに
 1.近位尿細管異常
 2.ヘンレ係蹄異常
 3.遠位尿細管異常
腎と高血圧
 はじめに
 1.全身血圧と糸球体血圧
 2.腎性機序に基づいた高血圧の新しい分類
 3.前負荷と後負荷軽減療法
 4.CKD の至適降圧レベル
 5.CKD と心血管事故
 おわりに
腎血管性疾患
 1.腎動脈狭窄症・腎血管性高血圧・虚血性腎症
 2.腎梗塞
 3.腎静脈血栓症
 4.腎動脈瘤
 5.腎動静脈奇形
 6.コレステロール塞栓症
 7.ナットクラッカー現象
糖尿病性腎症
 はじめに
 1.糖尿病性腎症の成因
 2.糖尿病性腎症の病態
 3.糖尿病性腎症の診断
4.糖尿病性腎症の病期分類とCKD ステージ分類の考え方
 5.糖尿病性腎症の治療
 おわりに
膠原病と腎
 1.膠原病とは
 2.腎病変を起こしやすい膠原病
薬剤と腎
 はじめに
 1.薬剤性腎障害の機序
 2.薬剤性腎障害の診断と治療
 3.代表的な薬剤性腎障害
 おわりに
妊娠・出産と腎
 はじめに
 1.妊娠における循環および腎血行動態の変化 151
 2. 妊娠を希望する腎疾患患者への指導と妊娠したときの継続の可否および管理について
 3.妊娠高血圧症候群
急性腎障害
 はじめに
 1.急性腎障害の定義
 2.急性腎障害の原因
 3.急性腎障害の病態生理
 4.急性腎障害の治療
 まとめ
慢性腎不全の進行阻止戦略
 1.慢性腎臓病の自動進行性
 2.腎傷害悪循環の遮断
 3.臨床研究のエビデンスにより確立された腎不全進行遅延方法 169
 4.血圧のコントロール:目標血圧
 5.Renin -アンジオテンシン系(RAS)阻害
 6.ACE 阻害薬とARB の相違,併用,renin 阻害薬
 7.利尿薬
 8.Ca 拮抗薬
 9.たんぱく質摂取制限
10.脂質管理
11.経口吸着炭素製剤
12.貧血の治療
心-腎連関
 1.心-腎連関の意義
 2.腎障害と心血管疾患
 3.腎機能低下と動脈硬化の悪循環
 4.アルブミン尿と脳・心血管疾患
 5. アルブミン尿と腎血行動態:すべての糸球体から同じように出ているのではない 181
 6.腎臓以外のstrain vessel
 7.微量アルブミン尿と食塩感受性
 8.心不全と腎臓
 9.進化の宿命
透析療法と主要合併症
 はじめに
 1.透析療法の現況
 2.透析導入基準と透析方法の選択
 3.透析患者の予後規定因子
 4.透析療法の主要合併症
 おわりに
泌尿器科疾患と腎 -尿路感染症・尿路結石症・囊胞性疾患-
 1.尿路感染症(腎)
 2.尿路結石症
 3.囊胞性疾患
腎細胞癌の診断と治療
 はじめに
 1.腎細胞癌の疫学・危険因子・組織分類
 2.腎細胞癌の診断
 3.腎細胞癌の治療
 まとめ
腎移植
 はじめに
 1.腎移植の歴史と基礎知識
 2.ドナー・レシピエントの適応と禁忌
 3.腎移植成績
 4.拒絶反応の機序・分類と免疫抑制療法
 5.移植腎機能低下・喪失
 6.移植後合併症
 7.腎移植の課題
CKD の概念
 1.CKD の定義とステージ分類
 2.CKD の背景― CKD が注目される3 つの理由
 3.CKD 対策の展望
索引