医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

PICOから始める医学文献検索のすすめ【電子版】

小島原 典子 (編)

出版社
南江堂
電子版ISBN
978-4-524-22558-3
電子版発売日
2019/04/22
ページ数
152ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,240 (本体¥3,000+税8%)

印刷版ISBN
978-4-524-24579-6
印刷版発行年月
2019/02
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS9.0以降 / Android5.0以降
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android5.0以降の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
84 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

ガイドライン作成における文献検索の専門家が、効率的かつ精度の高い文献検索の方法を実際の手順に沿って分かりやすく解説。ガイドライン作成はもちろん、日々の論文執筆・日常診療においても「PICO」モデルを用いて臨床課題を解きほぐした文献検索を的確に行う方法を伝授。EBMを使いこなす知識を身につけたい読者に最適の実用書。

目次

【内容目次】
PICOによる文献検索のすすめ-本書の使い方に代えて
I 基礎編:特異度を優先した絞り込み検索
 A.文献検索の基本的考え方
  1.文献検索とは
  2.保健医療分野の情報源と文献データベース
  3.キーワードとシソーラス
  4.文献検索の基本的流れ
  5.検索結果と検索式の保存
 B.PICOとクリニカルクエスチョン(CQ)
  1.Pの設定
  2.I/Cの設定
  3.Oの設定
  4.PICOの構成要素からCQを作成
  5.PICOの成分を用いたキーワードの選定
 C.効率的な文献検索:日常の疑問を解決する
  1.特定の文献を探す
  2.臨床上の疑問の答えを素早く探す
  3.Clinical Queries
 D.臨床研究・看護研究のための文献検索:発表・投稿に活用する
  1.文献検索の目的
  2.シソーラスとフリータームを組み合わせた検索
  3.目的別検索(治療・診断・害・予後)
 E.データベースの選択と活用法
  1.医中誌Web
  2.PubMed
  3.JMEDPlus
  4.The Cochrane Library
  5.CINAHL
  6.EMBASE
  7.その他
 F.よくある質問
  Q1.医学文献データベースとは何ですか?
  Q2.検索結果のダウンロードとは何ですか?
  Q3.エビデンスとは何ですか?
II 発展編:診療ガイドラインのための文献検索
 A.診療ガイドライン作成における文献検索
  1.クリニカルクエスチョン(CQ)
  2.医学文献データベース
  3.文献検索専門家とシステマティックレビュー担当者の共同作業
  4.系統的文献検索の戦略
  5.文献の選定と検索記録
  6.システマティックレビューのための客観的文献検索法
 B.診療ガイドライン作成における文献検索の実際
  1.スコーピングサーチ
  2.網羅的検索と効率的検索
  3.推奨作成のためのエビデンスの収集
 C.診療ガイドライン作成グループからいただいた質問
  Q1.通常のシステマティックレビューと診療ガイドライン作成のためのシステマティックレビューの文献検索は同じものですか?
  Q2.既存のシステマティックレビューで用いられた検索式を流用することは可能でしょうか?
  Q3.診療ガイドライン作成における文献検索専門家の役割は?
  Q4.コンセプトとキーワードの関係は?
  Q5.PubMedのBest Matchとは何ですか?
  Q6.Number Needed to Read(NNR)とは何ですか?
  Q7.信頼できる診療ガイドラインの見分け方は?
 D.実際のデータベースでの具体的検索例
  1.網羅的検索
  2.効率的検索
III 情報ソースのまとめ
 1.文献検索方法
 2.検索語の選定,検索式推敲
 3.診療ガイドライン作成関連
索引

クリニカルクエスチョン(CQ)
 CQ1 慢性腰痛の患者が運動すると腰痛が軽減するか?
 CQ2 風邪(ウイルス性上気道炎)に抗菌薬を内服すると症状が軽減されるか?
 CQ3 急性虫垂炎に対して抗菌薬投与は手術と比べて治癒率を向上させるか?
 CQ4 前立腺癌患者に内分泌療法を行うと死亡率を低下させるか?
 CQ5 がん患者に対してNSAIDsを投与すると痛みが軽減されるか?
 CQ6 急性膵炎が疑われる患者に超音波検査を行うと確定診断ができるか?
 CQ7 豆乳(または豆乳ミルク)は小児のピーナッツアレルギー発症リスクを増加させるか?
 CQ8 転移性脳腫瘍患者の予後を改善する因子は何か?
 CQ9 小児期に発症した成人喘息患者に対して,ステロイド剤の吸入は症状を緩和するか?
 CQ10 急性脳塞栓患者に対してt-PA投与による副作用は起こるか?
 CQ11 消化不良の症状を訴える成人患者に対して,内視鏡検査はコストを抑えられるか?
 CQ12 2型糖尿病の薬物療法において,SGLT2阻害薬はメトホルミンに比べて心血管イベントを減らすことができるか?
 CQ13 高齢者に対して運動は認知症予防効果があるか?

Column
 Column1 スコープ(計画書)
 Column2 作成前が最も重要:作成グループの編成と利益相反
 Column3 パブリックコメントの重要性
 Column4 検索してもエビデンスがないとき
 Column5 ハンドサーチとは?
 Column6 副作用の検索効率
 Column7 治験の総括報告書(Clinical StudyReports:CSR)
 Column8 治療による害のフィルタ
 Column9 患者の意向の検索