組織パターンに基づく
肝生検の病理診断【電子版】
特記事項
- 修正
- 出版社名
- 日本メディカルセンター
- 発行年月
- 電子版発売日
- ページ数
- 192ページ
- 判型
- B5
- 印刷版ISBN
- 978-4-88875-313-5
- 電子版ISBN
- 978-4-88875-938-0
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概要
非腫瘍性肝疾患が作り出す組織変化は非線形であり,マニュアルやガイドラインでは対応できない.複雑な形態変化から疾患名に到達する作業には知識だけでなく,経験に裏打ちされた「コツ」が必要となる.筆者はこれまでに多くの肝疾患の診断経験があり,おそらく他の病理医と比較すると2桁か3桁は多い症例数だろう.その経験を通して会得した「コツ」を伝授したいと考えたのが本著を執筆したきっかけである.
目次
第1 章 非腫瘍性肝疾患の病理診断で用いる用語
第2 章 “組織パターン”に基づく肝生検診断法
1.なぜ,組織パターンか?
2.組織パターンに基づく肝生検診断法
3.急性肝炎型vs. 慢性肝炎型
4.慢性肝炎型vs. 慢性胆汁うっ滞型
5.Interface activity の評価
6.オルセイン染色
第3 章 症例検討 (25症例)
第4 章 各疾患で見られる代表的病理所見
1.肝炎ウイルスによるウイルス性急性肝炎
2.肝炎ウイルスによるウイルス性慢性肝炎
3.薬剤性肝障害
4.自己免疫性肝炎
5.原発性胆汁性胆管炎
6.原発性硬化性胆管炎
7.IgG4 関連硬化性胆管炎
8.アルコール性肝障害
9.非アルコール性脂肪性肝疾患
10.ヘモクロマトーシス
11.ウィルソン病
12.サルコイドーシス
13.非硬変性門脈圧亢進症
14.先天性肝線維症
15.バッド・キアリ症候群
16.Veno-occlusive disease/Sinusoidal obstruction syndrome
17.移植片対宿主病(Graft-versus-host disease)
18.アミロイドーシス
19.胆管消失症候群
20.肝炎ウイルス以外のウイルス感染
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