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固定チームナーシング 第4版【電子版】

責任と継続性のある看護のために

西元 勝子 (他著)

出版社
医学書院
電子版ISBN
978-4-260-63949-1
電子版発売日
2019/12/02
ページ数
256ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,640 (本体¥2,400+税10%)

印刷版ISBN
978-4-260-03949-9
印刷版発行年月
2019/11
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概要

固定チームナーシングの考え方とその実際を解説した好評書の最新版。今日の医療動向を背景に、グループ病院(介護施設を含む)での一斉導入や地域包括ケア病棟の取り組み例などを追加。多職種カンファレンスや、人材育成(チームリーダー・日々リーダー、新人ナース)ついての項目を大幅拡充。固定チームナーシングで1人ひとりが力を発揮するためのヒントが満載。

目次

第4版序文
第3版序文
第2版序文
初版序文

第1章 社会の求める看護を提供するために
 1 固定チームナーシングのめざすもの
  どうしたら自分のやりたい看護ができるか
  正確なデータで状況を分析する
  患者およびスタッフの双方に責任をもつということ
  解決の鍵となるコミュニケーション
  固定チームナーシングの誕生
  基本は小集団活動
  小集団活動のポイント
  固定チームナーシングの目的
 2 組織の変革とナースのリーダーシップ
  組織の変革は教育戦略から
  新しい看護方式採用への抵抗感にどう対処するか
  師長のリーダーシップ
  師長のピアグループ・スーパービジョン
  副師長(主任)の組織図での位置づけ

第2章 固定チームナーシング導入準備
 1 看護方針を明確にする
  理念を実践に移す
  固定チームナーシングの5つの定義
 2 看護チームの現状把握と分析
  まずは正確なデータを
  現状分析は看護過程の手法で
 3 固定チームナーシングにおけるチームリーダーの役割行動を支援する
  チームリーダーの役割と業務
  チームリーダーに必要な情報収集
  業務マニュアルの整備と活用法
  仕事の優先順位の決め方
  看護方式とリーダーの育成
 4 チームワークシートの有効活用
  チームワークシートがなぜ必要なのか
  チームワークシートの条件
  チームワークシート活用の効果
  チームワークシート作成のポイント
  チームワークシートの使用基準を決める
 5 スタッフへの動機づけと医療チームへのはたらきかけ
  固定チームナーシングを導入するために
  動機づけの方法
  動機づけの例
  導入過程でチェックしたい課題とポイント

第3章 固定チームナーシングの実際
 1 患者グループの分け方
  課題別固定チームの編成(小集団活動)
 2 看護チームの分け方
  看護チームを分ける
  病棟・部署の組織図をつくる
 3 チームローテーションの方法を決める
  ローテーションは1年間を目途に
 4 役割の自覚を促す
  期待する役割を言葉で伝える
  自覚を促す師長の役割
  副師長(主任)になったら
 5 役割や業務内容を成文化する
 6 共同業務
  共同業務の実際
 7 勤務作成
 8 チーム目標の設定と年間計画の立て方
 9 チーム間の応援体制
  応援体制をつくる
  応援体制のポイント
 10 看護チーム活動とカンファレンス
  カンファレンスに参加する意識づくり
  情報共有の手段としてカンファレンスを運営
  カンファレンスの内容を充実させるために
  いつでもどこでも2人からカンファレンス
  業務調整のカンファレンス(ショートカンファレンス)
  ケースカンファレンスを定例化する
 11 地域包括ケアシステムでのカンファレンス
  多職種カンファレンス
  ビジュアル・カンファレンスの活用
 12 固定チームナーシングの評価
  固定チームナーシングチェックリストの活用

第4章 固定チームナーシングの取り組み
 1 一斉導入
  IMSグループの一斉導入と人材育成――IMSグループ本部看護部
  一斉導入後の再構築――イムス札幌内科リハビリテーション病院
  慢性期病院の一斉導入――愛全会愛全病院
  介護施設の一斉導入――IMSグループ クローバーのさと カウピリ板橋
 2 急性期病棟
  自治医科大学附属病院
  JA愛知厚生連江南厚生病院
  石巻赤十字病院
 3 外来
  市立宇和島病院
  鳥取県立中央病院
 4 救急・ICU
  大津赤十字病院
  JCHO 徳山中央病院
 5 手術室
  イムス東京葛飾総合病院
 6 周産期母性科病棟
  名古屋市立大学病院
  獨協医科大学病院
 7 小児病棟
  自治医科大学とちぎ子ども医療センター
  関西医科大学附属病院小児医療センター
 8 地域包括ケア病棟
  行徳総合病院
  芳珠記念病院
 9 回復期リハビリテーション病棟
  愛全会愛全病院
 10 医療療養病棟
  島根県済生会江津総合病院
  JA長野厚生連北信総合病院
 11 精神科病棟
  栗山会飯田病院
 12 人工透析室
  聖フランシスコ病院
 13 緩和ケア病棟
  JA愛知厚生連江南厚生病院
 14 重症心身障害者病棟
  国立病院機構松江医療センター
 15 訪問看護ステーション
  飯田市訪問看護ステーション

第5章 固定チームナーシング定着と人材育成のために
 1 看護部のフォローやバックアップ
  情報共有,情報供給
  院内・外へのはたらきかけ
 2 リーダー会,チーム会運営,院内交流
 3 中間評価
  中間評価の目的
 4 固定チームナーシングと人材育成
  固定チームナーシングラダー
 5 人材育成:新人ナース
  教育の目的・目標と方法
  新人ペア受持ち方式
  一般外科病棟のペア受持ち方式・経験録活用
  ICU・NICU・整形外科病棟のペア受持ち方式・経験録活用
 6 人材育成:日々リーダー,チームリーダー
  日々リーダーの育成
  急性期内科病棟における日々リーダーの育成
  チームリーダーの育成
  教育担当者としてのかかわり
 7 人材育成:看護補助者
  看護補助者(助手)研修
 8 リーダーシップの育成
  キャリアを考え時期を選んでリーダーに
  初めてチームリーダーになった人に
  スタッフを育成する師長のリーダーシップ
 9 チーム会・リーダー会を軌道にのせる

補章 入退院支援システムの導入と固定チームナーシングの小集団活動を活用した
     多職種協働

索引

COLUMN
 ・ナースの自立
 ・説得のリーダーシップ
 ・人間関係はストロークの交換から
 ・マネジメントとリーダーシップの両方が必要
 ・変化について
 ・動機づけるとは
 ・小児病棟(小児の混合科)における食の援助
 ・チームの活性化を図るポイント――副師長の役割を中心に
 ・シェアド・リーダーシップ
 ・パス・ゴール理論
 ・変革期のリーダーシップ
 ・小集団活動(チーム活動とグループ活動)を成功させる
 ・デスカンファレンス
 ・退院支援・退院調整カンファレンスの進め方
 ・退院後の電話訪問
 ・タイムライン time line
 ・固定チームナーシング導入の進め方
 ・リーダーシップ研修
 ・チーム会の上手な進め方
 ・固定チームナーシング認定指導者登録制度
 ・固定チームナーシングを維持するための動機づけ
 ・リーダーシップは学習できる
 ・新チームスタート前のリーダー研修
 ・師長・副師長・チームリーダー参加のディスカッションメニュー
 ・全部署合同チームリーダー会