食べることと出すこと【電子版】
- 出版社
- 医学書院
- 電子版ISBN
- 978-4-260-64288-0
- 電子版発売日
- 2020/09/21
- ページ数
- 328ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,200 (本体¥2,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-260-04288-8
- 印刷版発行年月
- 2020/07
- ご利用方法
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- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 16 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
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概要
*「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
●新聞で紹介されました!
《難病の治療によって生じる肉体的存在としての自分の変化、世界の見え方の変容を淡々とつづる文章の行間からは、絶望文学に精通した著者ならではの冷めたユーモアが立ち上る。》
(『産経新聞』2020年8月16日 「本」より)
目次
第1章 まず何が起きたのか?
第2章 食べないとどうなるのか?
第3章 食べることは受け入れること
第4章 食コミュニケーション――共食圧力
第5章 出すこと
第6章 ひきこもること
第7章 病気はブラック企業
第8章 孤独がもれなくついてくる
第9章 ブラックボックスだから(心の問題にされる)
第10章 めったにないことが起きる/治らないことの意味
あとがき 白石さんとホワイトボード