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WHO ガイドライン

成人・青年における薬物療法・放射線治療によるがん疼痛マネジメント【電子版】

木澤 義之 塩川 満 鈴木 勉 (監訳)

出版社
金原出版
電子版ISBN
978-4-307-80210-9
電子版発売日
2021/04/12
ページ数
132ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,640 (本体¥2,400+税10%)

印刷版ISBN
978-4-307-10210-0
印刷版発行年月
2021/04
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概要

WHOが2018年に公表した“WHO Guidelines for the Pharmacological and Radiotherapeutic Management of Cancer Pain in Adults and Adolescents”の翻訳版。
緩和ケアに携わる医療者ならば誰もが知る「がんの痛みからの解放(Cancer Pain Relief)」(1986年)の後継にあたるガイドラインがいよいよ日本語版として刊行された。専門家の報告に基づいて作成された前書までとは異なり、新しいガイドラインはエビデンスに基づく標準的な手法で作成されている。また、これまで重視されてきた「三段階鎮痛ラダー」はANNEXに移動し、教育ツールの一つという位置づけになった。

目次

謝辞
略語
エグゼクティブサマリー
はじめに
ガイドラインの目的
ガイドラインの論点
ガイドラインの作成プロセスと意思決定
推奨のサマリー
1.はじめに
2.本ガイドラインの目的と対象
3.ガイドラインの論点
4.ガイドラインで用いられた手法
5.がん疼痛マネジメントの基本指針
5.1.痛みの最適なマネジメントの目標は、許容できるレベルまで痛みを軽減し QOL を維持できるようにすること
5.2.患者の全体的な評価が治療の指針となるべきであり、人によって痛みの感じ方や表現の仕方が違うことを理解する
5.3.患者、介護者、医療従事者、地域社会、社会の安全を確保する
5.4.がん疼痛のマネジメント計画には薬物療法が含まれ、心理社会的およびスピリチュアルなケアが含まれることもある
5.5.オピオイドを含む鎮痛薬は入手可能かつ安価でなければならない
5.6.鎮痛薬の投与は「経口で」「時間を決めて」「患者ごとに」「そのうえで細かい配慮を」
5.7.がん疼痛マネジメントはがん治療の一部として統合されるべきである
6.成人・青年における薬物療法・放射線治療によるがん疼痛マネジメントのための推奨事項
6.1.疼痛緩和の開始
6.2.疼痛緩和の維持
6.2.1.オピオイド鎮痛薬の選択
6.2.2.突出痛の治療
6.2.3.オピオイドスイッチングまたはオピオイドローテーション
6.2.4.モルヒネ速放性製剤と徐放性製剤の選択
6.2.5.オピオイド鎮痛薬の投与経路
6.3.オピオイド鎮痛薬の中止
6.4.がん疼痛マネジメントのための鎮痛補助薬
6.4.1.コルチコステロイド
6.4.2.抗うつ薬
6.4.3.抗けいれん薬
6.5.骨転移による痛みのマネジメント
6.5.1.ビスホスホネート
6.5.2.モノクローナル抗体
6.5.3.ビスホスホネートとモノクローナル抗体の比較
6.5.4.放射線治療における単回照射と分割照射の比較
6.5.5.骨転移による痛みに対するラジオアイソトープ
7.研究課題
ガイドライン作成者の利益相反
資金源
文献

ANNEX1.痛みの評価
 1.BRIEF PAIN INVENTORY(BPI)
 2.CRITICAL-CARE PAIN OBSERVATION TOOL(CPOT)
 3.PAIN ASSESSMENT IN ADVANCED DEMENTIA tool(PAINAD)
 4.INTEGRATED PALLIATIVE CARE OUTCOME SCALE(IPOS)
 文献
ANNEX2.システマティックレビューおよびガイドラインの作成方法
 1.エビデンスの収集および評価:方法
 検索方法
 研究の質的な評価およびレビューの統合方法
 2.推奨を支持するエビデンス:方法
 合意の形成と不合意の解決に採用されるグループプロセス
 エビデンスの質および方向性に関する評価
 価値観と好みに関する評価方法、受容性、実装可能性、公平性
 資源を検討する方法
 推奨の強さおよびエビデンスの質に関する考察
 文献
ANNEX3.システマティックレビューエビデンスのプロファイルとエビデンステーブル
ANNEX4.ガイドライン作成の背景および作成者の経歴に関する詳細
 システマティックレビューを行った臨床疑問の PICO
 ピアレビュー
 ガイドラインの見直しと改訂の計画
 ガイドラインの普及とその影響を評価する計画
 派生する制作物
 ガイドラインの導入、普及、評価
 ガイドラインの出版に携わった関係者
 システマティックレビューチーム
 ネットワークメタアナリシスチーム
 GRADE 方法論者
 外部オブザーバー
 WHO ガイドライン統括委員会
 ガイドライン作成グループ(GDG):経歴と利益相反の開示
 外部評価グループ:経歴と利益相反の開示
 利益相反の管理方法
ANNEX5.オピオイド鎮痛薬と国際条約
 国連の薬物条約とそのガバナンスシステム
 麻薬に関する単一条約およびオピオイド鎮痛薬
 薬物誤用と患者のニーズ
 国際麻薬取締条約に基づく管轄国当局
 オピオイドの医学的必要性の全国推定に関する条約の要件
 信頼できる推定の重要性
 強オピオイド鎮痛薬の国内製造
 強オピオイド鎮痛薬の輸入/輸出システム
 輸入/輸出の許可証および確認書の必要事項
 オピオイドの輸出、輸入および消費に関する報告システム
 強オピオイドの流通
 オピオイド鎮痛薬の処方および調剤のための通常の要件
 人生のすべての段階における包括的ケアの構成要素としての緩和ケアの強化に関する世界保健機関決議 67.19(2014)
 文献
ANNEX6.薬理学的特徴とオピオイド換算表
 I.薬理学的特徴
 1.アスピリン
 2.コデインリン酸塩
 3.フェンタニル
 4.ヒドロモルフォン
 5.イブプロフェン
 6.メサドン
 7.モルヒネ
 8.ナロキソン
 9.オキシコドン
 10.アセトアミノフェン(パラセタモール)
 II.典型的開始用量
 III.オピオイド換算表
 IV.オピオイドの中止
 文献
ANNEX7.エビデンスのネットワークメタアナリシス:がん疼痛・突出痛管理(治療)の開始と維持のための鎮痛薬の比較
ANNEX8.用語集