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≪臨床工学ライブラリーシリーズ≫

エッセンシャル解剖・生理学 改定第3版【電子版】

堀川 宗之 (著)

東海大学名誉教授

出版社
Gakken(旧学研メディカル秀潤社)
電子版ISBN
978-4-05-919782-9
電子版発売日
2021/11/08
ページ数
276ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,960 (本体¥3,600+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7809-0998-2
印刷版発行年月
2020/10
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概要

250点超のイラスト・表を用いて,臨床工学技士を目指す学生に解剖・生理学を分かりやすくレクチャー!
予習・復習に役立つ「セルフ・アセスメント」243問も掲載.
臨床検査技師,スポーツ医学分野を目指す学生にもオススメ.

目次

1章 細胞から個体へ
1 人体を構成する物質
2 細胞の構造
2-1 細胞の内部構造
2-2 細胞膜の構造と電気的性質
3 組織
3-1 上皮組織
3-2 支持組織
3-3 筋組織
3-4 神経組織
4 器官・系から個体へ
5 細胞膜と物質の移動
5-1 拡散
5-2 濾過
5-3 浸透
5-4 能動輸送
6 細胞の情報伝達
6-1 細胞膜受容体
6-2 細胞内受容体
2章 骨格と骨格筋
1 人体の外形と区分
2 骨格
2-1 骨の形状
2-2 関節
2-3 骨格系
2-4 骨の強さ
3 骨格筋
3-1 骨格筋の形状
3-2 筋による運動
3-3 骨格筋系
4 体の面と方向,部位を表す用語
3章 筋の収縮と電気生理
1 骨格筋の収縮様式
1-1 攣縮と強縮
1-2 等張性収縮と等尺性収縮
1-3 筋の構造と収縮機序
1-4 平滑筋と心筋
2 骨格筋の電気生理
2-1 膜電位の測定法
2-2 ネルンストの式
2-3 平衡電位と膜電位の違い
2-4 静止電位の成因
2-5 活動電位の発生機序
2-6 興奮の伝導
2-7 膜電位と各種電流の関係
2-8 細胞外電位変化
2-9 刺激と興奮
4章 血液と体液
1 血液
1-1 血液の一般的性質
1-2 血球成分
1-3 血液凝固
1-4 出血性素因
1-5 血漿
1-6 血液型
2 体液
2-1 体液の区分
2-2 体液出納
2-3 体液のイオン組成
5章 心臓の電気現象
1 心臓の興奮
1-1 固有心筋
1-2 興奮伝導系
1-3 心筋細胞の活動電位
1-4 チャネルの構造
1-5 活動電位の発生機序
1-6 歩調取り膜電位
2 興奮の伝導と心ベクトル
2-1 等価2重層と双極子
2-2 心ベクトル
2-3 心ベクトルループ
3 誘導ベクトルと心電図誘導理論
3-1 誘導ベクトル
3-2 アイントーベンの正三角形モデル
3-3 ウィルソンの中心電極
3-4 標準12誘導心電図とその誘導ベクトル
4 心電図波形の成立
5 心電図波形の名称と計測方法
5-1 波形の計測
5-2 各部の名称(定義)と正常範囲
5-3 各波の時間間隔と正常範囲
6 洞調律
7 その他のスカラ心電図
7-1 ヒス束電位図(ヒス束心電図)
7-2 食道誘導心電図
7-3 心腔内誘導心電図
7-4 双極胸部誘導
6章 心臓のポンプ作用
1 心臓の構造と循環
1-1 心臓の構造
1-2 体循環と肺循環
1-3 胎児循環
2 心筋収縮
2-1 心筋の特異性
2-2 心筋の興奮収縮連関と弛緩
2-3 心周期
2-4 心拍出量
3 心機能
3-1 前負荷と後負荷
3-2 スターリングの法則
3-3 前負荷の影響
3-4 後負荷の影響
3-5 静脈還流量
3-6 心拍出量の決定機序
4 圧・容積関係とEmax
4-1 圧・容積関係
4-2 心臓の外的仕事量
4-3 Emax
5 神経による調節
5-1 心臓の神経支配
5-2 心臓中枢
5-3 心臓反射
7章 脈管系と脈波
1 血管の構造
2 脈管系
2-1 肺循環系
2-2 体循環系
2-3 リンパ系
3 血行力学
3-1 連続の式
3-2 ベルヌーイの定理
3-3 血液の粘性と血管抵抗
3-4 血管コンプライアンス
3-5 血圧波形の起源
3-6 脈波の伝搬(伝播)
3-7 脈波の反射
3-8 脈圧の増大
4 血圧の測定法
4-1 聴診法
4-2 触診法
4-3 オシロメトリック法
5 臓器循環
5-1 血液分布と血流配分
5-2 冠循環
5-3 微小循環(毛細血管の循環)
5-4 皮膚の循環
6 血管運動の調節
6-1 血管の神経支配
6-2 血管運動反射
6-3 化学物質による局所性調節
6-4 血流の自己調整
8章 呼吸器系の構造と換気
1 呼吸器系の構造
1-1 気道(導管部)
1-2 肺(ガス交換部)
1-3 胸膜と縦隔
1-4 肺の血管
2 呼吸の生理
3 呼吸生理学で用いられる記号
3-1 主記号
3-2 修飾記号
3-3 特殊記号
3-4 圧力(分圧)の単位
4 換気
4-1 呼吸運動
4-2 呼吸気量
9章 換気力学とガスの運搬
1 換気力学
1-1 肺,胸郭の圧容積曲線
1-2 呼吸器系の電気的等価回路
1-3 肺の表面張力
1-4 呼吸仕事量
1-5 人工呼吸の動作解析
2 肺におけるガス交換
2-1 混合ガスと分圧
2-2 肺胞から血液へ
2-3 不均等換気
2-4 換気・血流比
2-5 A-aDO2
3 血液によるガスの運搬
3-1 O2 の運搬/3-2 CO2 の運搬
4 組織におけるガス交換
5 肺循環
6 呼吸の調節
10章 腎機能と酸・塩基平衡
1 腎臓の構造
1-1 腎臓の肉眼構造
1-2 腎臓の微細構造
1-3 腎循環
2 尿の生成
2-1 糸球体濾過量
2-2 糸球体濾過の仕組み
2-3 クリアランス
2-4 糸球体濾過量の調節
2-5 尿細管の働き(再吸収と分泌)
2-6 タンパク代謝物の排泄
3 細胞外液の調節
3-1 浸透圧の調節
3-2 細胞外液量の調節
4 酸・塩基平衡
4-1 緩衝系とpH
4-2 緩衝塩基
4-3 酸・塩基平衡異常
5 腎臓の代謝・内分泌機能
6 尿路と排尿
11章 消化・吸収と代謝
1 消化器系の構成
2 消化・吸収の概要
3 口腔における消化
3-1 機械的消化
3-2 化学的消化
4 胃における消化
4-1 胃の構造
4-2 機械的消化
4-3 化学的消化
4-4 胃液の分泌
5 小腸における消化
5-1 小腸の構造
5-2 機械的消化
5-3 化学的消化
6 大腸における消化
6-1 大腸の構造
6-2 機械的消化
6-3 化学的消化
7 消化管における吸収
7-1 胃
7-2 小腸
7-3 大腸
8 肝臓と膵臓の構造と働き
8-1 肝臓の構造
8-2 肝臓の働き
8-3 膵臓の構造
9 腹膜
10 物質代謝
10-1 栄養素
10-2 エネルギー代謝
11 消化管運動の神経性調節
12章 内分泌と体温調節
1 内分泌系の一般性状
1-1 外分泌腺と内分泌腺
1-2 ホルモンとは
1-3 ホルモンの作用機序
1-4 ホルモンの分泌調節
2 主なホルモンと生理作用
2-1 視床下部と下垂体
2-2 松果体
2-3 甲状腺
2-4 副甲状腺
2-5 副腎
2-6 膵臓
2-7 卵巣
2-8 精巣
2-9 胎盤
3 その他の内分泌器官
3-1 消化管
3-2 腎臓
3-3 脂肪組織
3-4 ホルモン関連物質
4 体温調節
4-1 体温
4-2 体温の平衡
4-3 体温調節中枢
4-4 体温調節の異常
13章 神経系
1 神経系の構成
1-1 神経細胞(ニューロン)
1-2 支持細胞
1-3 シナプス
1-4 神経線維の種類
2 中枢神経系
2-1 中枢神経系の基本構造
2-2 脳脊髄液と脳循環
3 脊髄
3-1 脊髄の構造
3-2 脊髄神経
3-3 脊髄反射
3-4 伝導路
4 脳幹
4-1 姿勢反射
4-2 自律性反射
4-3 瞳孔反射
4-4 脳幹網様体
5 間脳
5-1 視床
5-2 視床下部
6 小脳と大脳基底核
6-1 小脳
6-2 大脳基底核
7 大脳半球
7-1 大脳皮質の構造
7-2 大脳皮質の機能
8 辺縁系
9 脳神経
10 自律神経
10-1 自律神経系の構成
10-2 交感神経
10-3 副交感神経
10-4 伝達物質と受容体
14章 感覚器
1 感覚の一般的性質
2 視覚
2-1 眼の構造
2-2 視覚路
2-3 眼球運動
2-4 瞳孔反射
2-5 視機能
3 聴覚と平衡感覚
3-1 聴器の構造
3-2 聴覚の生理
3-3 平衡感覚
4 その他の感覚
4-1 体性感覚
4-2 嗅覚
4-3 味覚
4-4 内臓感覚
参考文献-さらに詳しく知りたい読者のために
索引