痛みの薬物治療【電子版】
- 出版社
- 文光堂
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2021/11/22
- ページ数
- 336ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥14,300 (本体¥13,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8306-2834-4
- 印刷版発行年月
- 2013/07
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- 対応OS
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概要
目次
痛み治療における薬物療法の位置づけ
解説
Ⅰ.総論
1 鎮痛薬の作用を理解するための解剖
2 鎮痛薬の作用を理解するための生理
1)熱刺激がどのように情報化されるか
2)侵害受容器に対する化学刺激
3)痛み回路の可塑性メカニズム
4)下行性抑制系のメカニズム
3 鎮痛薬の作用を理解するための薬理−主要な神経伝達物質とその受容体−
4 内臓痛のメカニズム
5 炎症痛のメカニズム
6 神経障害痛のメカニズム
7 作用の個体差
T:TRPV1 阻害薬の鎮痛効果
II.高齢者・小児に対する薬の使い方
1 高齢者の痛みに対する薬物治療
2 小児の痛みに対する薬物治療
III.鎮痛薬の投与経路
1 投与経路の特徴と適応
IV.痛みのメカニズムとその対応
1 疝痛・鈍痛
2 アロディニア
3 電撃痛
4 しびれ
5 痒み
Ⅴ.痛みの治療に用いる薬物の特徴
1 麻薬系鎮痛薬
1)総論
2)モルヒネ
3)オキシコドン
4)フェンタニル
5)コデイン
6)ペチジン
7)メサドン
2 拮抗性鎮痛薬
1)総論
2)ペンタゾシン
3)ブプレノルフィン
4)エプタゾシン
3 トラマドール
4 非ステロイド性消炎鎮痛薬
1)総論
2)COX-1,COX-2 非選択的阻害薬
3)COX-2 選択的阻害薬
5 アセトアミノフェン
6 ステロイド
7 ケタミン
8 ブチルスコポラミン
9 ノイロトロピン
10 ボツリヌス毒素タイプA
11 漢方薬−選択の参考所見
12 鎮痛補助薬
1)三環系抗うつ薬
2)SNRI
3)SSRI・NaSSA
4)抗痙攣薬
5)α2δサブユニットブロッカー
6)抗不整脈薬
T:Ziconotide-N 型カルシウムチャネルブロッカーの可能性
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