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≪Skill-Upリハビリテーション&リコンディショニング≫

アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング [上巻]外傷学総論/検査・測定と評価【電子版】

リスクマネジメントに基づいたアプローチ

小林 寛和 (編)

出版社
文光堂
電子版ISBN
 
電子版発売日
2022/07/18
ページ数
300ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥4,620 (本体¥4,200+税10%)

印刷版ISBN
978-4-8306-5160-1
印刷版発行年月
2010/11
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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必要メモリ容量
72 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
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概要

『アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング』は,何らかの身体的問題を抱えたアスリートに対し,効率的で実践的なアプローチが学べる内容で,上・下巻の2分冊構成.上巻では,対象者の身体状態を的確に把握するために必須となる外傷学の知識,検査・測定と評価法の実際を解説.また,代表的なスポーツ動作を取り上げ,それぞれの動作分析について詳細に解説するなど,本シリーズ全体のエッセンスが満載の内容.

目次

I.リハビリテーションとリコンディショニングの概要
 1.リハビリテーションとリコンディショニングの定義  
 2.わが国のリハビリテーションとリコンディショニングの現状
 3.リハビリテーションとリコンディショニング総論
 4.これからのスポーツを考える
II.外傷学総論
 1.スポーツ外傷とスポーツ障害
 2.病態の捉え方 
 3.発生機転,発生メカニズムの考え方
 4.組織損傷と修復過程
 5.診断・状態把握の方法 
 6.治療法概論
III.リハビリテーションとリコンディショニングに要する検査・測定と評価
 1.機能評価の考え方
 2.各種検査・測定の目的と意義
  ①関節動揺性・不安定性テスト,炎症徴候の確認,疼痛誘発・再現テスト
  ②複数関節における運動協調性の確認
  ③姿勢・アライメント観察
  ④形態測定
  ⑤関節弛緩性テスト  
  ⑥関節可動域の計測およびタイトネステスト
  ⑦筋力検査─徒手的な方法
  ⑧筋力検査─測定機器による方法
  ⑨筋萎縮の確認
  ⑩バランスの確認
 3.スポーツ現場で実施する検査・測定の目的と意義
 4.スポーツ動作の観察・分析
  ①動作の観察・分析からアプローチ実施の過程
  ②走
  ③跳
  ④方向転換
  ⑤投
  ⑥あたり
  ⑦蹴る
  ⑧泳ぐ
  ⑨滑る
  ⑩振る
 5.スポーツ動作の客観化
IV.アスリートに対する検査・測定と評価の実践
 1.スポーツ専門機関におけるメディカルチェック
  ①整形外科系
  ②内科系
 2.スポーツ専門機関におけるフィットネスチェック
 3.スポーツ現場におけるフィールドテスト
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索引