“認知症と拘束”尊厳回復に挑むナースたち【電子版】

- 出版社
- 日本看護協会出版会
- 電子版ISBN
- 978-4-8180-2488-5
- 電子版発売日
- 2022/10/07
- ページ数
- 64ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥990 (本体¥900+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8180-2358-1
- 印刷版発行年月
- 2021/09
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概要
医療や介護の現場における身体の拘束・薬剤による抑制・言葉による抑圧は、2006年の高齢者虐待防止法で規制されるようになった。しかし、認知症をもつ人の数とともに身体拘束はこの10年でむしろ増加傾向にあるという。
人は病や老いを抱えながらどのように自立し、自由であるべきなのか。人としての尊厳を守ることを信念に実践を重ねてきた3人の看護師へのインタビューから考える。
目次
〇田中とも江──縛らない看護は私のライフワーク(平岩千代子)
〇小藤幹江──抑制することは看護の本質にそぐわない(平岩千代子)
〇永田久美子──見えない拘束からの開放をめざして(平岩千代子)
〇前例を超え、前例を創ったナースたち(大熊由紀子)