請求もれ&査定減ゼロ対策 2022-23年版【電子版】

- 出版社
- 医学通信社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2023/05/25
- ページ数
- 175ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,860 (本体¥2,600+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-87058-899-8
- 印刷版発行年月
- 2022/10
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS11.0以降 / Android8.0以降
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- 46 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
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概要
①点検にそのまま使える“735のレセプトチェックリスト”
②算定誤りの見つけ方が学べる“10のレセプト事例”
③査定減がグッと減る症状詳記の書き方
④未収金の予防&実践的対処法――など,
多角的かつ徹底的に“請求もれ・査定減対策”を追究した,必携の1冊。
◆“請求もれ”と“査定減”を限りなくゼロに近づけるため,請求実務のプロフェッショナルがその豊富な実務経験と知識のすべてを駆使し,考え得るあらゆるノウハウと実践知識を指南します!!
第1章 請求もれ・査定減“ゼロシステム”100
請求もれ・査定減を未然に防ぐ“100”の院内システムを具体的に提案。
①伝票様式・診療情報システムの工夫,②効果的な伝票・レセプトチェックシステム,③在庫管理システムの改善――等。
第2章 レセプトチェック技術
①チェックの際に心掛ける“45”の重点的目配り術を指南。そのうえで,②請求もれ発生頻度の高い“735”の具体的な診療報酬項目=レセプト・チェックポイントを徹底的にリストアップ。さらに,③審査側のレセプト点検実務要領を掲載。
第3章 レセプトチェック事例
様々な診療科・疾患を扱った10のレセプト事例で,そこに潜む請求もれ・算定誤り発見の実践ハウツーを研鑽。
第4章 症状詳記の重要性と記載のポイント
査定減の防止に最も有効な症状詳記。審査委員にアピールする記載テクニックを18の事例を示しつつ解説。
第5章 “未収金”という請求もれ
もう一つの請求もれといえる未収金。その予防策と実践的な回収・解決方法を提案。キーワードは「誓約書」「少額訴訟制度」「外国人診療費の請求」等。
目次
1.コンピュータシステム(レセコン,オーダリング等)による請求もれ対策
2.伝票システムの工夫
3.カルテ・伝票・レセプトのチェック
4.医療者のカルテ・伝票の記載方法等の改善
5.薬剤・材料の在庫管理システム
6.院内の組織改革と職員教育
7.人員基準・施設基準見直し
第2章 レセプトチェック技術
1.レセプトチェックのための重要ポイント50
2.“請求もれ・査定減”チェックリスト735
3.関東信越厚生局・個別指導における指摘事項
第3章 レセプトチェック事例10
1.外来事例
2.入院事例
第4章 症状詳記の重要性と記載のポイント
1.審査機関でのレセプトチェック方法
2.再審査請求における症状詳記事例
第5章 “未収金”という請求もれ
1.未収金が病院経営を圧迫している
2.未収金を発生させないための自衛策
3.未収金回収へ向けた具体的対応策