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放射線技術学スキルUPシリーズ 診断X線領域における吸収線量の標準測定法【電子版】

根岸 徹 (編)

根岸 徹【編】

出版社
オーム社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/02/01
ページ数
212ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥4,950 (本体¥4,500+税10%)

印刷版ISBN
978-4-274-22032-6
印刷版発行年月
2017/06
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
24 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

診療放射線技師に必携の書
 「放射線技術学スキルUPシリーズ」の5冊目になります。
 2015年に医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)から防護の最適化のための診断参考レベル(DRL)が設定され、医療被ばくに注目が集まっています。そこで我が国における診断領域における標準測定法を本書にまとめました。
 医療被ばくの測定法としては一般撮影領域、乳房撮影領域、X線CT撮影領域、インターベンショナルラジオロジー(IVR)と多岐にわたっているので、本書では、特にX線診断画像機器の進歩が進む中、常に新しい撮影条件を検討していくための「ものさし」として不変的な測定方法を示しました。
 各分野において実践的、かつ実用的な測定方法を中心にまとめ、実際に計測するためのノウハウを詰め込んだ内容となっています。さらに統計学的なデータの解析方法やデータシートまで掲載した、今までにない一冊です!

目次

第1章 測定に必要な基礎知識
第2章 一般撮影領域の線量測定
第3章 乳房撮影領域の線量測定
第4章 CT撮影領域の線量測定
第5章 IVR撮影領域の線量測定
第6章 校正
第7章 不確かさ
第8章 ワークシート
付録