医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

必ずできる!実践的カテーテルアブレーション【電子版】

池田 隆徳 (編著)

出版社
日本医事新報社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/10/28
ページ数
296ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥7,150 (本体¥6,500+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7849-0536-2
印刷版発行年月
2024/10
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
300 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

研修でカテーテルアブレーションの受け持ち医になったとき…… 不整脈専門医の取得のために…… カテーテルアブレーションの実際についてもっと詳しく知りたい先生に向けた,「一人でカテーテルアブレーション治療の全体がイメージできる」ための一冊。
▶エビデンスだけでなく,自験例に基づいてレクチャー!
▶知識の修得だけでなく,より実践的な手技が身につけることができる内容!
▶サクセスポイントやピットフォール的な内容にもふれ,かゆいところに手が届く!
▶多数の図表でビジュアルに解説!

目次

第1章 アブレーション前の基礎知識
1 治療法の歴史と適応となる不整脈
  1 アブレーション治療の歴史と推移
  2 適応となる頻脈性不整脈
  3 頻脈性不整脈のメカニズム
  4 イラストレーションで理解するアブレーションに必要な心臓解剖
2 不整脈診断の進め方
  1 心電図記録
  2 ウェアラブルデバイスによる心電図記録
  3 画像診断の活用
3 EPSの理解
  1 EPSの手法
  2 心内電位図の見方

第2章 アブレーション時の必須事項
1 施設基準と周辺環境
  1 施設基準の紹介
  2 被曝の管理
2 ICの取得と施行までの流れ
3 施行時のセットアップ
  1 カテーテルアブレーションのエネルギー源
  2 カテーテルアブレーションで使用されるカテーテルとシース
  3 マッピングシステムの紹介
4 アブレーション施行時の鎮静とモニタリング
5 アブレーション施行前後の抗凝固療法
6 術中・術後の合併症とその対策

第3章 アブレーションの実際
1 AFアブレーション
  1 PVアイソレーション
  2 再発・難治例での手法
2 通常型心房粗動
3 PSVTアブレーション
  1 AVRT(WPW症候群)アブレーション
  2 AVNRTアブレーション
4 ATアブレーション
  1 focal ATアブレーション
  2 reentrant ATアブレーション
5 PVCアブレーション
  1 RVOT起源のPVCアブレーション
  2 RVOT起源以外
6 VTアブレーション
  1 特発性VTアブレーション(ベラパミル感受性VTを中心に解説)
  2 器質的心疾患に合併する心室頻拍アブレーション
7 ブルガダアブレーション

第4章 アブレーション後の管理
1 フォローアップ:施行後に成功と判断する基準と再発時の方針
2 術後の新たな不整脈
3 薬物療法のありかた
4 術後遠隔期の合併症