助産師基礎教育テキスト 2025年版 第3巻 助産サービス管理【電子版】

- 出版社
- 日本看護協会出版会
- 電子版ISBN
- 978-4-8180-2863-0
- 電子版発売日
- 2025/02/28
- ページ数
- 230ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,070 (本体¥3,700+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8180-2793-0
- 印刷版発行年月
- 2025/02
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
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- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 22 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
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概要
国家試験を見据えた内容をアップデート。助産管理の基本的事項を「助産サービスの提供」の観点から解説し、助産業務管理、院内助産・助産師外来、助産所の運営、関係法規まで網羅しています。
助産師教育において強化されている災害対策、感染症対策をはじめ、「助産師国家試験出題基準」の助産管理領域の内容について大幅にアップデート。国家試験対策テキストとしてもより学びやすい内容になっています。
≪本書は2025年版第1刷の電子版です。≫
目次
1.助産サービス管理とは
2.助産サービス管理の基本的な要素
1|組織(organization)
2|管理(management)
3|組織風土とリーダーシップ
4|助産サービスのためのリソースとしくみづくり
3.助産サービスと質の保証
1|医療の質の評価とその改善
4.助産サービスの経済的側面
1|医療保険制度
2|診療報酬
3|健康診査,分娩にかかわる費用
4|出産育児一時金
5|妊娠・子育てへの公的支援(産後ケア関連等)
5.次代に向けての助産サービスの構築
1|社会の変化と助産師に求められる役割
2|サービス提供の場
3|助産サービスの創出
4|助産師の働き方とキャリア
第2章 周産期医療における助産師の役割
1.日本の周産期医療の改善の歴史
1|「出産の安全性」を守るための医療改革
2|「出産の快適性」を守るための医療改革
3|第三者による周産期医療の質の評価
2.日本の周産期医療システムと助産師
1|周産期医療整備の開始
2|周産期医療体制の整備
3|周産期医療システム下での助産師の自律した活動
4|病院助産師によるウィメンズヘルスケア
5|助産師の活動としてのインターネットの活用
6|助産師の実践能力の保証
3.国際的な周産期医療・母子保健と助産師
1|海外における周産期医療・母子保健と助産師
2|在日の母子・家族への支援と助産師
第3章 地域保健福祉における助産師の役割
1.地域における助産サービス
1|地域における助産師の活動と連携
2|子育て支援
3|在宅の医療的ケア児への支援
4|危機的な状況にある女性や母子への支援
5|性教育とプレコンセプションケア
2.地域における助産サービスの実際
1|子育て支援NPO 法人における助産師の活動
2|産科医療機関が少ない地域における開業助産