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すべての診療科で役立つ免疫・炎症性疾患の薬ハンドブック【電子版】

作用機序、薬の特徴と使い方、副作用がわかる

日本臨床免疫学会 (編)

出版社
羊土社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2025/05/22
ページ数
408ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥5,500 (本体¥5,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7581-2438-6
印刷版発行年月
2025/05
ご利用方法
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同時使用端末数
3
対応OS
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必要メモリ容量
18 MB以上
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同時使用端末数
1
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概要

構造や仕組みが多岐にわたる免疫・炎症性疾患の薬を整理し,作用機序,特徴と使い方,副作用等を解説.各科専門医による現場目線の説明で,ガイドラインが教えてくれない疑問も解消.しかも,読みやすいQ&A形式!

目次

【目次】


A)抗炎症・免疫療法
1.NSAIDs
2.グルココルチコイド(副腎皮質ステロイド)

B)免疫抑制/調整/調節薬
1.メトトレキサート(MTX)
2.ヒドロキシクロロキン(HCQ)
3.シクロスポリン(CsA)
4.タクロリムス(TAC)
5.ミコフェノール酸モフェチル(MMF),ミゾリビン(MZR)
6.シクロホスファミド(CY)
7.アザチオプリン(AZA)
8.S1P受容体調整薬
9.PDE4阻害薬

C)JAK阻害薬
1.JAK阻害薬

D)サイトカイン阻害薬等(生物学的製剤)
①抗IL阻害薬
1.IL-1阻害薬
2.IL-4R/IL-13R阻害薬
3.IL-5阻害薬(IL-5,IL-5R)
4.IL-6阻害薬
5.IL-17阻害薬
6.IL-12/IL-23p40阻害薬,IL-23p19阻害薬

②抗IL阻害薬以外のサイトカイン阻害薬
1.TNF阻害薬(TNF/TNFR)
2.TypeⅠ IFN阻害薬
3.BAFF阻害薬
4.RANKL阻害薬

③その他,アレルギー科,皮膚科等で使用されるサイトカイン阻害薬
1.IL-31阻害薬
2.IL-36阻害薬
3.IgE阻害薬

E)表面抗原
1.抗CD20抗体
2.T細胞選択的共刺激調節薬(CTLA4-Ig)

F)免疫グロブリン製剤
1.免疫グロブリン製剤

G)抗補体療法(C1,C5)
1.C1阻害薬
2.C5阻害薬

H)がん免疫療法
1.がん免疫療法

あとがきに代えて 若手が創る臨床免疫学
付録 本書で解説した薬剤一覧
索引

Column
・これからの臨床免疫学
・これからのInborn Errors of Immunity
・周産期領域におけるこれからの免疫療法
・これからの免疫学
・これからの臨床医学