ミッドラインカテーテルの管理と看護【電子版】

- 出版社
- へるす出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2026/07/06
- ページ数
- 108ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,750 (本体¥2,500+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-86719-132-3
- 印刷版発行年月
- 2026/07
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- 3
- 対応OS
-
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- 34 MB以上
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概要
「静脈路の確保方法に迷う」「末梢血管への穿刺が難しい」「もう穿刺を繰り返したくない…」
患者への末梢静脈点滴、静脈留置カテーテルの挿入に悩む・困る場面に、静脈路と治療の新しい選択肢として登場した「ミッドラインカテーテル」。患者の負担軽減、ベッドサイドでの挿入可能、輸血・ 採血・造影CT検査に対応などの利便性や患者へのメリットに加え、「点滴ルートが取れなくて困った…」「点滴業務の人員的・時間的・心理的負担が大きい…」といった臨床の悩みの解消にもつながる“看護師にもやさしい”静脈アクセスデバイスとして、注目度が高まっています。
本書は、「特定行為に係る看護師の研修」を修了した著者が、“特定行為看護師”として実践しているミッドラインカテーテルの管理と看護を、著者の経験と知見に基づきまとめました。
看護師が知りたい基礎知識から、アセスメント、手技、病棟での対応、患者のケアまでを具体的に解説した実践書として、ミッドラインカテーテルをまだ知らない人にも、導入に興味がある人にも、これから導入を検討しているリーダーや管理者にも、それぞれの立場でお役立てていただける一冊です。
目次
ミッドラインカテーテルとは
1 あらたな“中間の”カテーテル
2 ミッドラインカテーテルの特徴
ミッドラインカテーテルを詳しく知ろう
1 ミッドラインカテーテルはどのようなカテーテルか
2 ミッドラインカテーテルが注目されている理由
3 ミッドラインカテーテルを使用するメリット
VAD使用のための基礎知識
1 ミッドラインカテーテルを扱う前に理解しておきたいこと
2 PIVC,ミッドラインカテーテル,PICCの違い
3 VADの選択
特定行為看護師によるかかわりと考え方
1 特定行為看護師によるミッドラインカテーテル挿入の実践
2 医療現場にもたらす変化
<2章 ミッドラインカテーテル挿入前の感染予防>
ミッドラインカテーテルと感染リスク
マキシマムプリコーションとは何か
ベッドサイドでのカテーテル挿入と環境の整え方
感染を防ぐカテーテル挿入の準備
1 術者の準備
2 清潔野のつくり方
3 皮膚消毒で大切にすべき3要素
ミッドラインカテーテル専用清潔キット
<3章 エコーによる血管の選択と判断>
エコーを行うことで得られる情報
1 血管の選択に必要な評価(血管・神経の位置,浮腫)
2 穿刺する血管径とカテーテル径の比率
エコー画像の見え方と評価の実際
1 正常な血管のエコーの所見
2 すでに血栓化している血管(穿刺してはならない血管)
3 異常血管・静脈弁の存在に注意
エコーとベッドの配置,術者の位置
<4章 ミッドラインカテーテル挿入の一連のプロセス>
カテーテル挿入の実際
1 カテーテル挿入の実際の流れ
カテーテル挿入に向けての準備
清潔環境づくりの実際
血管穿刺とカテーテルの挿入
カテーテル挿入後
<5章 ミッドラインカテーテルの基本的な管理>
カテーテル留置中の観察ポイント
1 カテーテル挿入部と周囲の皮膚の観察
2 液漏れの観察
3 カテーテル挿入の長さと固定状態の確認
カテーテルの固定とドレッシング材の管理
1 カテーテルの固定方法
2 ドレッシング材の管理
カテーテルの感染予防管理
1 カテーテルの操作時の基本
2 点滴ルート管理
カテーテルの閉塞予防管理
1 パルシングフラッシュ
2 陽圧ロック
使用薬剤による静脈炎のリスク
1 浸透圧と静脈炎の関係
2 pHと静脈炎の関係
3 ミッドラインカテーテルと静脈炎のリスク
ミッドラインカテーテルとPICCの誤認防止
カテーテルからの採血方法
カテーテル抜去の時期の見極め
カテーテル抜去時の対応
1 計画的な抜去
2 意図しない抜去
<6章 トラブル対応>
カテーテル留置後の挿入部からの液漏れ
1 カテーテル挿入部からの液漏れの種類と要因
2 液漏れを認めたときの対応
カテーテル挿入部の血腫
静脈炎
血栓性閉塞
<7章 患者の療養生活の支援>
ミッドラインカテーテル挿入患者の療養生活
1 どのような患者がカテーテルを挿入しているか
2 カテーテル挿入中の注意点
入浴・シャワー時の注意点
1 カテーテルが濡れてしまうことによる感染リスク
2 保護の方法と工夫
3 湯船につかる際の注意点
着替えの際の注意点
1 衣類の選び方
2 着替えの手順
3 ミッドラインカテーテルの固定
ミッドラインカテーテル挿入中のリハビリテーション
動作制限と工夫
造影CT検査時の注意点
【用語解説】
【特定行為看護師として伝えたいこと】
・患者の心理的な安楽
・ミッドラインカテーテルへの期待
・パッと見は同じ!? ミッドラインカテーテルとPICCの決定的な違い
・「リスクが低い」=「安全」 ではない
・迷ったら「不潔」と判断
・消毒効果を高める「事前の石けん洗浄」
・専用清潔キットの必要性
・血管選択の評価
・エコーが広げる看護アセスメントの可能性
・自分の考えをわかりやすく説明できる力
・カテーテル挿入後の観察のポイント
・毎日確認! カテーテル挿入の長さ
・カテーテルの取り扱い・交換時は必ず消毒を行う
・静脈炎の判断
・安全なカテーテル管理に向けて
・患者への入浴時の説明
・患者に安心して入浴してもらえるように
・患者の安全とセルフケア
・患者の活動性を維持する視点
・カテーテルが挿入されている腕を身体の下にして寝てもよいですか?
・穿刺が難しいと考えられる血管
・血管内がもわっと白く見えるとき
・静脈弁には注意しよう
・ガイドワイヤーが進みにくいとき
・局所麻酔薬中毒に注意!
【指導医からのアドバイス】
・患者の心理的な安楽
・ミッドラインカテーテルへの期待
・パッと見は同じ!? ミッドラインカテーテルとPICCの決定的な違い
・「リスクが低い」=「安全」 ではない
・迷ったら「不潔」と判断
・消毒効果を高める「事前の石けん洗浄」
・専用清潔キットの必要性
・血管選択の評価
・エコーが広げる看護アセスメントの可能性
・自分の考えをわかりやすく説明できる力
・カテーテル挿入後の観察のポイント
・毎日確認! カテーテル挿入の長さ
・カテーテルの取り扱い・交換時は必ず消毒を行う
・静脈炎の判断
・安全なカテーテル管理に向けて
・患者への入浴時の説明
・患者に安心して入浴してもらえるように
・患者の安全とセルフケア
・患者の活動性を維持する視点
・カテーテルが挿入されている腕を身体の下にして寝てもよいですか?
・穿刺が難しいと考えられる血管
・血管内がもわっと白く見えるとき
・静脈弁には注意しよう
・ガイドワイヤーが進みにくいとき
・局所麻酔薬中毒に注意!
