JRC蘇生ガイドライン2025【電子版】

- 出版社
- 医学書院
- 電子版ISBN
- 978-4-260-66278-9
- 電子版発売日
- 2026/07/27
- ページ数
- 640ページ
- 判型
- A4
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥8,250 (本体¥7,500+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-260-06278-7
- 印刷版発行年月
- 2026/07
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- 対応OS
-
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概要
日本蘇生協議会による救急蘇生ガイドラインが、5年ぶりに改訂された。編集委員会と作業部会による徹底した議論を経て編まれた本書は、蘇生の現場で命を守るためのスタンダードを示す指針である。GRADEによる評価を採用した国際基準のガイドラインとして、最新のエビデンスを体系化。「緊急心血管治療」「わが国の疫学とシステムの現状」「救命処置に関する倫理と法」を新設した。
目次
1 JRC蘇生ガイドライン2025の作成経過
2 JRC蘇生ガイドライン2025の特徴
3 今後の課題
4 利益相反(COI)管理委員会の設置とCOI管理について
JRC蘇生ガイドライン2025作成の方法論
略語一覧
第1章 一次救命処置(BLS)
1 はじめに
2 市民用BLSアルゴリズム
3 医療用BLSアルゴリズム
4 アルゴリズムの科学的背景
5 異物による気道閉塞の解除
6 溺水による心停止
7 2025年未評価のトピック
第2章 成人の二次救命処置(ALS)
1 はじめに
2 心停止アルゴリズム
3 気道と換気,酸素化
4 CPR中の薬物投与
5 心肺蘇生(CPR)
6 CPR中の循環補助
7 心停止の原因診断
8 電気ショック戦略
9 特殊な状況下の心停止
10 ROSC後の集中治療
11 予後評価
12 2025年未評価のトピック
第3章 小児の蘇生(PLS)
1 はじめに
2 心停止の防止
3 徐脈・頻拍への緊急対応アルゴリズム
4 小児の一次救命処置(PBLS)のアルゴリズム
5 小児の二次救命処置(PALS)のアルゴリズム
6 心停止中:気道,呼吸,循環
7 心停止中:電気ショック
8 心停止中:モニタリング
9 心停止中:薬物投与
10 心停止中:特殊な状況
11 心停止中:体外式心肺蘇生
12 循環再開後
13 2025年未評価のトピック
第4章 新生児の蘇生(NCPR)
1 はじめに
2 新生児蘇生の流れ
3 予測と準備
4 臍帯管理
5 初期処置
6 心拍数評価
7 人工呼吸と酸素投与
8 モニタリング
9 循環補助
10 薬物投与
11 ROSC後のケア
12 蘇生中の予後予測
13 家族の立ち会い
14 海外の課題
15 2025年未評価のトピック
第5章 妊産婦の蘇生(Maternal)
1 はじめに
2 妊産婦蘇生アルゴリズム
3 妊産婦蘇生に関するトピック
4 妊産婦の心停止予防に関するトピック
第6章 緊急心血管治療(ECC)
1 JRC蘇生ガイドライン2025 ECC作業部会について
1 JRC蘇生ガイドライン2025 ECC作業部会の作業手順
2 急性冠症候群(ACS)
1 はじめに
2 ACSの初期診療アルゴリズム
3 病院前ACS診療体制への介入
4 ACSへの病院前の処置
5 ACSへの救急外来での初期診療
6 ACSへの治療戦略
7 ACSでの重症度評価
8 2025年未評価のトピック
3 心原性ショック(CS)
1 はじめに
2 心原性ショック(CS)診療アルゴリズム
3 JRC蘇生ガイドライン2025 ECC CSシステマティックレビュー
4 2025年未評価のトピック
4 不整脈(Arrhythmia)
1 はじめに
2 不整脈の診療アルゴリズム
3 アルゴリズムの科学的背景
4 2025年未評価のトピック
第7章 脳神経蘇生(NR)
1 はじめに
2 頭部外傷の初期治療
3 脳卒中の初期治療
4 てんかん重積状態に対する初期治療
5 神経筋疾患の初期治療
6 急性脳症・脳炎の初期治療
7 2025年未評価のトピック
第8章 ファーストエイド(FA)
1 はじめに
2 病気やけがに共通するファーストエイド
3 急な病気に対するファーストエイド
4 急なけがに対するファーストエイド
5 2025年未評価のトピック
第9章 普及・教育のための方策(EIT)
1 はじめに
2 トレーニングおよび対象
3 トレーニングの効果を高める工夫(インストラクショナルデザイン)
4 普及と実践,チーム
第10章 海外での課題
第11章 わが国の疫学とシステムの現状
1 はじめに
2 わが国の心停止の状況
3 わが国における救命に影響するシステムの現状
4 心停止に陥るリスクのある市民の認識と予防
第12章 救命処置に関する倫理と法
1 はじめに
2 用語や考え方の変化
3 わが国の人生の最終段階における医療・ケアの倫理的な課題
4 バイスタンダーの参加に関する議論と法の整備と世論
索引
