メンタルに悩むアスリートに寄り添いケアするため【電子版】

- 出版社
- 新興医学出版社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2026/07/02
- ページ数
- 176ページ
- 判型
- A5変形
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-88002-930-6
- 印刷版発行年月
- 2024/05
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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概要
「試合の前日どころか、ふだんも眠れずに困っている…」
「絶対に太れない。でも、食べたい気持ちは抑えられない。だから食べ吐きしてしまう…」
一見、活発にスポーツに取り組むアスリートの中でも
こうした悩みに苦しんでいる人々が多くいることは、あまり想像できないことかもしれません。
しかし、周囲が気づくころには重大な精神疾患を抱えているケースさえあるのです。
本書は、そうしたアスリートたちが抱えるメンタルの問題について、
実際にサポートにあたっている精神科医や心理士たちが
典型的な12のケースを元に、どのように考えケアにあたっているのかを著した1冊となっています。
精神医学やスポーツ心理学に携わっている方はもちろん、
次のような方々にもお読みいただくことで、きっとアスリートとの関わり方も変わってくるはず。
【スポーツ指導者】
ミスや怠慢なプレーに、ついつい「気合が足りない」といったことを伝えてしまいがちですが
その背後にメンタルの悩みが潜んでいる可能性を想像するきっかけに!
【整形外科をはじめとした身体科の医師・理学療法士・トレーナーなど】
身体的な訴えの背後に実はメンタルの問題が見受けられる、といった場合もあるのではないでしょうか。
ご自身ができるサポート、精神・心理職ができるサポートを判断し適切な共有を行うための第一歩に!
【お子さんがスポーツに励むご家族】
悩みを抱えはじめた場合に、どのような生活習慣・態度が現れだしてくるのか、
そのようになった場合にどう接していけばいいのか。
本書の典型事例で記載されているそうした情報を知っておくことは、きっと役立ちます!
「みる」スポーツ、「する」スポーツがここまでの成長を迎えた現代に、
「支える」意識をさらに高め、メンタルに悩むアスリートをしっかりとサポートしていけるよう
この1冊から始めていきましょう!
★松本秀男先生(公益財団法人日本スポーツ医学財団代表理事)、
三村將先生(慶應義塾大学名誉教授)、ご推薦!
目次
アスリートの「こころ」をどうサポートしていくか 三村 將 5
編著者のことば 山口達也 7
Case 1 競技へのやる気が出ない 14
Case 2 気持ちが落ちている・上がらない(全般的な落ち込み) 26
Case 3 眠れない 38
Case 4 吐き気・動悸がする 50
Case 5 うまくプレーできない,どう練習に取り組んだらいいかわからない 66
Case 6 ボールがうまく投げられない 78
Case 7 試合場面で不安になる・恐れを感じる 92
Case 8 腰が痛い(心理学的要因を考慮するべきケース) 110
Case 9 太ることが怖くて食べ吐きしてしまう(やめられない) 122
Case 10 アルコールやカフェイン,痛み止めに走ってしまう・やめられない 138
Case 11 軽いケガを繰り返してしまう 150
Case 12 家族のことが引っかかり競技に集中できない 160
コラム
メンタルヘルスとメンタルトレーニングについて 25
アスリートのメンタルに関わる職種って? 65
ストレスとは?(評価とその方略) 77
イップスの動作指導の実際 89
コーチング 107
女性アスリートの身体と心 137
スポーツドクターが心理職に求めること 158
