看護研究で迷わないための超入門講座【電子版】
- 出版社
- 医学書院
- 電子版ISBN
- 978-4-260-60995-1
- 電子版発売日
- 2016/06/06
- ページ数
- 160ページ
- 判型
- AB
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,420 (本体¥2,200+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-260-00995-9
- 印刷版発行年月
- 2009/10
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 34 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
目次
方法
lecture1 方法とは何か?
研究法を使いこなすために必要な“方法”の考え方
lecture2 研究法を修正して使う方法
よりしなやかな研究スタイルを手に入れる
理論
lecture3 理論とは何か?
医療現場で役立つツールとしての理論
lecture4 臨床実践における理論を巡るモンダイ
「理論のとらえ方」が臨床実践のあり方を根底から規定している
科学
lecture5 科学以前のモンダイ
看護研究の背後にはさまざまな科学観がある
lecture6 科学性の条件
知見を公共性のあるものにするための条件
lecture7 臨床実践を巡る科学性のモンダイ
科学性を検証し,実践に活かすための方法
認識論
lecture8 魔法のコトバとしての根本仮説
避けて通れない“根本仮説”を考える
lecture9 認識論とは何か?
研究の背後にある世界像
lecture10 研究実践における認識論のモンダイ
認識論が研究を規定している
lecture11 トライアンギュレーション研究を上手に実施する方法
異なる認識論の間に1本の軸を通す
一般化
lecture12 一般化を根本から考える
「一般化不可能性」に陥らないために
lecture13 アナロジー(類推)に基づく一般化
目の前の患者にも当てはまる研究成果なのか?
lecture14 アナロジーに基づく一般化の活用法
数量的研究・事例研究の知見を活かすための方法
研究実践
lecture15 研究デザインの極意
どのように研究を進めていくのか
lecture16 論文執筆のエッセンス
何をどのように書けば公共性のある論文が書けるか
lecture17 事例研究をまとめるコツ
論文作成にも応用できる!説得力のある報告書の書き方
lecture18 あらゆる研究発表に役立つ視点
研究発表とは他者とのコミュニケーションである
lecture19 建設的評価のための原理
研究を適切に評価するための方法はあるのか?
思考ツール
lecture20 コトバの呪縛を解くための思考法
コトバがあるから起こるモンダイ
lecture21 しなやかな看護研究を行うための原理的ツール
研究以前のモンダイを解決するためのSCRM〈スクラム〉活用法
あとがき
読書案内
索引