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≪JJNスペシャル≫

医療者のための

伝わるプレゼンテーション【電子版】

齊藤 裕之 (他編)

出版社
医学書院
電子版ISBN
978-4-260-61165-7
電子版発売日
2016/06/06
ページ数
272ページ
 判型
AB
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,860 (本体¥2,600+税10%)

印刷版ISBN
978-4-260-01165-5
印刷版発行年月
2010/10
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
64 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

学会発表、多職種カンファレンス、患者教育、さまざまなプレゼンテーションの場で、医療者の「伝える力」が求められている。プレゼンテーションを成功させるために重要なのは、実施前のデザイン。そのデザインから、発表後の評価までを5つのステップに分けて、「伝わるプレゼンテーション」のすべてを解説。

目次

  本書を読まれるみなさんへ
  本書の使い方
  本書の“プレゼンター”

今、なぜプレゼンテーションなのか?
 医療者に“プレゼンテーション能力”が問われる理由
 看護師も例外ではありません!
 「看護師はプレゼンテーションが苦手」???
 依頼されたら引き受けてみよう!
 プレゼンテーションが生み出す「価値」とは?
 プレゼンテーションを作り上げる“枠組み”
 この本で最も伝えたいこと

STEP 1 Pre-Design
プレゼンテーションの目的を明確にする
 “どのような”目的を設定するか
 目的の設定方法(1) 「あなた(プレゼンター)の立場」は?
 目的の設定方法(2) 「聞き手のニーズ」を知る方法
 目的の設定方法(3) 「目的」と「聞き手のニーズ」を“赤い糸”で結ぶ

STEP 2 Design
プレゼンテーションの設計図を描く
 プレゼンテーションの3部構成
 目次(小目標)を立てる
 構成の各パートをデザインする(1) Opening/Intro-聞き手の心に火をつける
 構成の各パートをデザインする(2) Body-説得力をもたせる
 構成の各パートをデザインする(3) Conclusion-聞き手を尊重している証

STEP 3 Building Content
プレゼンテーションを作成する
 伝えるために作る
 効果的な「スライド」の作り方(1) スライド全体の基本スタイルを統一しよう
 効果的な「スライド」の作り方(2) 読みやすい文字
 効果的な「スライド」の作り方(3) 理解を助ける図とグラフ
 効果的な「スライド」の作り方(4) 写真の効果的な使い方
 効果的な「スライド」の作り方(5) アニメーションを活用する
 効果的な「スライド」の作り方(6) これからは動画の時代だ
 効果的な「スライド」の作り方(7) スライドの最終仕上げ(校正)
 魅力的なポスターの作り方(1) ポスターならではの配慮をしよう
 魅力的なポスターの作り方(2) ポスター作成の手順・原則・創意工夫
 「ハンドアウト」をつくってみよう
 板書の技術
 Coffee Break! 誌上プレゼンテーションコンテスト

STEP 4 Delivery
いよいよ本番!
 プレゼンテーション直前の準備Point(1) 命運を握るリハーサル
 プレゼンテーション直前の準備Point(2) 本番が楽になる読み原稿を作る
 プレゼンテーション直前の準備Point(3) 当日、会場でできるこれだけの環境整備
 プレゼンテーションの実施Point(1) マナーを守って好感度アップ
 プレゼンテーションの実施Point(2) 4つの言語テクニック
 プレゼンテーションの実施Point(3) 3つの非言語テクニック
 もうこわくない質疑応答

STEP 5 Feedback
次なるプレゼンテーションに向けて
 フィードバックで“もっと”よくなる
 フィードバック用紙を活用しよう

おわりに
 理論はわかった! でもすぐできないのはなぜ?
 この本で最も伝えたかったこと