医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

看護の現場をはたらきやすく! みんなでつくる心理的安全性【電子版】

津嘉山 みどり(著)

出版社
医学書院
電子版ISBN
978-4-260-66652-7
電子版発売日
2026/08/24
ページ数
176ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,750 (本体¥2,500+税10%)

印刷版ISBN
978-4-260-06652-5
印刷版発行年月
2026/08
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
34 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

概要

心理的安全性の確保から、はたらきやすい職場は始まります!

「こんな現場だったらはたらきやすいのになぁ……」リーダーであれメンバーであれ、誰もがこう考えたことがあると思います。理想の現場を実現するのにはさまざまな道筋がありますが、まず必要なのは心理的安全性です。本書は、アイデアや懸念、疑問、間違いなどを発言しても、否定されたり非難されたりしないこの状態を、リーダー、メンバーがチームとなって実現する方法を紹介します。

目次

はじめに──「まるっとチーム」を目指そう!

第1章 心理的安全性が「はたらきやすい職場」をつくる──心理的安全性が高いチームパフォーマンスを実現する
 1.そもそも心理的安全性とは?
 2.「心理的安全性がある=ゆるい関係」じゃない!
 3.心理的安全性を高めるスキルを身につけて「まるっとチーム」になろう
 4.「まるっとチーム」は,医療パフォーマンスが高くなる
 5.「まるっとチーム」をつくる前提はこれだ!
 6.「まるっとチーム」になるためにリーダーがすること
 7.「まるっとチーム」になるためにメンバーがすること
 8.わがままは看護師の成長につながる?
 9.心理的安全性が組織の幸福度を高める

第2章 「はたらきやすい職場」づくりのためにまずできること──小さな行動の積み重ねが安心感を生み,仕事の成果を高める
 1.「はたらきやすい職場」づくりに,わたしができること
 2.自分からあいさつをする
 3.マスク越しでも笑顔を大切にする
 4.フラットな関係づくりのため「さん」づけで呼び合う
 5.感謝を込めて「ありがとう」の言葉を伝える
 6.「最近どう?」とひと声かける
 7.自分のフェイススケールも伝えてみる
 8.ほめるポイントは具体的に伝える
 9.看護へのこだわりを聞き,強みを共有する

第3章 リーダーとメンバーが一緒につくる「はたらきやすい職場」
【リーダー編】──リーダーはメンバーにこれを伝える,行動する
 1.リーダーからつくる「はたらきやすい職場」
 2.腕を組まない! 視線を合わせる! ため息をつかない!
 3.話を遮らずに傾聴する
  ▪ コラム 新人の相談には傾聴で対応する──質問攻めにしていませんか?
 4.強みを活かし,弱みを共有し,補完し合う
 5.ワーク・ライフ・バランス(WLB)はとれているか聞いてみる
 6.「どんな看護がしたいの?」と思いを引き出してみる
 7.1on1でじっくり聴く・話す──1on1は本音を語る機会
 8.「相談しやすい」しくみをつくる
  ▪ コラム 忙しそうで聞くに聞けない──相談したいのに,声がかけられない
 9.時には肩書を脱いで,ひとりの看護師として話す
 10.「看護するのは何のため?」と尋ね,看護の目的を見つめ直す
 11.「どこまで進んでいる?」と進捗を確認する
  ▪ コラム インシデントを報告して責められる?──ミスを防ぐため進捗確認
 12.「どんな意見も大歓迎です」と伝える──改善のアイデアを引き出すようにはたらきかける
 13.会議は「伝える,決める,意見をもらう」を明確にする
 14.「自分」を主語に,自分の言葉で伝え,看護を動かす
 15.チームを強くするために本音で話してみる
 16.「一緒に考えてほしい」と伝える──リーダーの提案にメンバーを巻き込むには

第4章 リーダーとメンバーが一緒につくる「はたらきやすい職場」
【メンバー編】──メンバーは自身のことを発信し,リーダーはメンバーがこれらのことが実践できるようにはたらきかける
 1.メンバーみんなが育てる「はたらきやすい職場」
 2.自分の得意なこと,苦手なことを話してみる
 3.本音を安心して話せる人を職場につくる
 4.考えや思いを表出してみる
 5.「こんな看護がしたい」──やりたい看護を表現する
 6.「看護のこういうところが好き」を言葉にする
 7.1on1で感謝やお詫びの気持ちを伝える
 8.「よそ」の情報を収集し,視野を広げる
 9.こんな看護ができるチームになりたいと伝える

第5章 組織で育てる「はたらきやすい職場」──チームのみんなで協力し実現する職場づくり
 1.みんなで取り組み,前に進んでいこう
 2.定期的に勉強会を開催して看護の学びを共有する
 3.ミーティング前にルールを確認する
  ▪ コラム 新人が参加しやすい声かけを──ミーティングルールの活用とちょっとした工夫
 4.モヤモヤは放っておかずに口に出してみる
 5.看護の現場を良くするために,気づきを共有する──問題提起ができる環境をつくろう
 6.声かけ,世話焼き,気配りを忘れないようにする
 7.情報を共有し,チームの看護力を上げる
 8.心を込めて,事実をもとに話す,伝える
 9.他部署,他職種の役割を共有する時間をつくる
 10.他部署のメンバーと交流するイベントに参加する
 11.看護チーム,委員会,プロジェクトの取り組みを情報発信する
 12.他部署を経験して看護の視野を広げる
  ▪ コラム:業務の引継ぎも楽じゃない──相手の立場で考えると,見える景色が変わる
 13.理想のチーム,看護のありたい姿を思い描く
 14.医師との良い関係には,TeamSTEPPSを活用する

おわりに