薬物療法に活かす 糖尿病を聴く技術と話す技術【電子版】
- 出版社
- 南江堂
- 電子版ISBN
- 978-4-524-22683-2
- 電子版発売日
- 2019/07/01
- ページ数
- 158ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,080 (本体¥2,800+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-524-24964-0
- 印刷版発行年月
- 2019/06
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 58 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
目次
序章 患者中心のアプローチ(Patient Centered Approach)をはじめよう1
1 患者中心のアプローチはなぜ必要とされたか?
2 本当の患者中心のアプローチを達成するためには?
こんなやりとり,していませんか?
第1章 患者のやる気を引き出す対話法23
1 あなたはなぜ患者の抵抗に遭うのか?~コーチングの基本的な考え方
1)コーチングって…?
2)コーチングとティーチングの使い分け
3)あなたはなぜ患者の抵抗に遭うのか?
4)答えは相手が決める
2 4つの「タイプ分け」
4つのタイプの特徴
1)相手のタイプの見分け方
2)糖尿病患者における「タイプ分けTM」
3 患者のやる気を引き出す技法~行動療法とコーチング
1)行動とは何か?
2)行動変化ステージ(多理論統合モデル)
3)ゴール設定が重要です
4)患者の発言は否定しない
5)患者のための質問のしかた
6)承認で自己効力感を育てる
7)「伝わる」情報を伝える
8)反対の気持ちと賛成の気持ちを聞き出す
9)重要度を高め自信をつける
10)「できている」「できる」「できそうだ」に着目
11)記録する,見える化する
第2章 タイプ別,患者の心をつかむ糖尿病服薬指導101
1 内服薬
1)ビグアナイド薬-インスリン抵抗性改善系(1)-
2)チアゾリジン薬-インスリン抵抗性改善系(2)-
3)スルホニル尿素(SU)薬-インスリン分泌促進系(1)-
4)速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)-インスリン分泌促進系(2)
5)DPP-4阻害薬-インスリン分泌促進系(3)-
6)α-グルコシダーゼ阻害薬-糖吸収・排泄調節系(1)-
7)SGLT2阻害薬-糖吸収・排泄調節系(2)
2 注射薬
1)GLP-1受容体作動薬
2)インスリン
索引