BMs-Podによる薬物投与設計【電子版】
- 出版社
- 南山堂
- 電子版ISBN
- 978-4-525-98447-2
- 電子版発売日
- 2022/07/25
- ページ数
- 196ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,400 (本体¥4,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-525-72391-0
- 印刷版発行年月
- 2022/07
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 156 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
目次
1.BMs-Podの概要と効果的な活用方法
2.BMs-Podの起動から解析開始までに行うこと
2章 BMs-Podを使ってみよう!~TDMの実践~
1.初期投与設計
2.血中濃度測定結果を踏まえて理想的な投与量を吟味する
3.生理機能が変化した場合のシミュレーションの活用
4.テイコプラニンの投与設計
5.タクロリムスの静脈内持続投与と薬物相互作用
6.タクロリムス:血中濃度が変化したときの対応
7.フェニトインの投与設計
8.シクロスポリンの投与設計
9.透析患者のバンコマイシンの投与設計
10.アルベカシンの投与設計
11.薬物動態のばらつきをイメージしよう
12.バンコマイシンのAUC-guided TDM
3章 知っておくと深みが増す各種計算のアルゴリズムと設定
1.1-コンパートメントモデルに従った投与設計
2.分布容積,クリアランスを用いた投与設計とAUC
3.多コンパートメントモデルの対応
4.多彩なシミュレーションのための数値計算
5.母集団薬物動態モデル
6.モンテカルロシミュレーション
7.ベイズ推定法
8.通常最小二乗法
9.母集団薬物動態モデルの登録
10.環境設定
4章 演習にトライしてみよう!~私ならこうする~
1.バンコマイシンのトラフ値が15μg/mLでしたが,どうしましょう?
2.テイコプラニンのトラフ値が10μg/mLでしたが,どうしましょう?
3.リネゾリドのトラフ値が12μg/mLでしたが,どうしましょう?
4.外来患者がフェニトイン中毒で42μg/mLです.どうしましょう?
5.ボリコナゾールのトラフ値が6μg/mLでしたが,どうしましょう?
6.腎機能障害患者でのシベンゾリンの低血糖リスクは?
7.ジゴキシン中毒で透析は意味がありますか?