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≪リハ実践テクニック≫

骨・関節疾患の理学療法 改訂第2版【電子版】

島田 洋一(編集) 高橋 仁美 (編集)

出版社
メジカルビュー社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2022/12/16
ページ数
248ページ
 判型
B5変
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥5,720 (本体¥5,200+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7583-1129-8
印刷版発行年月
2010/10
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概要

リハビリテーションの現場で実際に用いられている手技を,写真でわかりやすく見せる『リハ実践テクニック』シリーズのひとつとして2005年に刊行された本書であるが,読者のご好評を得てこの度,掲載内容の加筆と紙面のオールカラー化を行い改訂版として刊行することとなった。
整形外科リハビリテーションの現場で必要とされている最も重要なことは,オーダーされた整形外科疾患に対して,最先端の現場では何がなされていて,実際のリハビリテーション手技はどのようにして行うのか,またそれを行うにあたって注意しなくてはならないことは何なのかを,迅速かつリアルタイムに知ることである。
本書はこれらのニーズに答えるものであり,項目は整形外科リハビリテーション対象となる頻度が高い疾患を各部位別に並べ,すぐに対象疾患を引けるようにした。それぞれの手技をオールカラー写真でコマ送り的に解説し,複雑な動作であっても直感的に理解できるようになっている。

目次

I. 基本的アプローチ  高橋仁美,島田洋一
 ●検査・測定・評価  
 ●関節可動域運動  
 ●筋力増強運動  
 ●歩行練習,階段昇降練習,移乗動作  

II. 部位別,主要整形外科疾患の理学療法   
 ●肩,上腕  筒井廣明,山口光國,千葉慎一,鈴木貞興,尾崎尚代,嘉陽 拓
  1. 反復性肩関節脱臼 
  2. 動揺性肩関節 
  3. 回旋筋腱板断裂 
  4. 上腕二頭筋長頭腱障害(長頭腱腱鞘炎) 
  5. 肩関節周囲炎 
  6. 投球障害肩(野球肩) 
  7. 鎖骨・上腕骨骨折 
 ●肘,前腕  白戸力弥,坪田貞子,和田卓郎
  1. 上腕骨顆上骨折 
  2. 肘頭骨折 
  3. 肘関節側副靱帯損傷 
  4. 上腕骨外側上顆炎 
 ●手,手指  對馬祥子,大溝昌章,藤 哲
  1. 手指屈筋腱損傷 
  2. 橈骨遠位端骨折 
  3. 指骨骨折 
  4. 末梢神経損傷(橈骨神経麻痺,正中神経麻痺,尺骨神経麻痺) 
  5. 関節リウマチ 
 ●股,大腿  西村久徳,牛島茂樹,松崎香苗,岩佐聖彦,久米慎一郎
  1. 変形性股関節症 
  2. 人工股関節置換術 
  3. 骨切り術後(キアリ骨盤骨切り術後) 
  4. 骨盤骨折 
  5. 大腿骨近位部骨折(術前) 
  6. 大腿骨近位部骨折(術後) 
  7. 大腿骨骨幹部骨折 
  8. 大腿四頭筋断裂 
 ●膝,下腿  朝倉智之,武井健児,長谷川 信,白倉賢二
  1. 変形性膝関節症(保存療法) 
  2. 人工膝関節全置換術後(変形性膝関節症,関節リウマチ) 
  3. 前十字靱帯損傷(保存療法,再建術後) 
  4. 半月板損傷 
  5. 膝蓋骨骨折,脛骨近位端骨折,大腿骨顆部・顆上骨折(観血的整復固定術後) 
  6. 下腿骨骨折(保存療法,観血的整復固定術後) 
 ●足,足趾  下出好夫,貝谷誠久,小川宗宏,田中康仁
  1. 足関節外側靱帯損傷 
  2. 扁平足 
  3. 踵骨骨折 
  4. 中足部骨折 
  5. アキレス腱断裂 
 ●脊椎  町田正文,星 永剛,鷺池一幸,永井紗弥可,松浦武史,神津宏志,山本達也,太田昌宏,栗原 淳,鎭目琢也,長谷川 淳
  1. 頸椎症性疾患 
  2. 頸肩腕症候群 
  3. 胸郭出口症候群 
  4. 脊柱側弯症 
  5. 脊椎圧迫骨折 
  6. 急性腰痛症 
  7. 腰椎椎間板ヘルニア 
  8. 骨粗鬆症による腰痛症 
  9. 姿勢性腰痛症 
  10. 腰椎固定術後の理学療法 
  11. 脊髄損傷