ER創傷の基本手技[Web動画付]【電子版】
- 出版社
- メジカルビュー社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2024/04/12
- ページ数
- 336ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥8,250 (本体¥7,500+税10%)
- 特記事項
- この電子版では,外部のサイトとリンクして動画を閲覧できます。動画閲覧のためにはネット環境が必要です。
- 印刷版ISBN
- 978-4-7583-1314-8
- 印刷版発行年月
- 2024/04
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 174 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
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概要
創の部位ごとに対処法を探せる構成で,適切な評価と応急処置(一次処置)が重要なERで求められる多様なスキルを,多数の症例写真と手技動画で丁寧に解説。
筆者の豊富な経験に基づくtipsも盛り沢山。さらに「初期研修中に身に付けておくべきスキル」 や「救急科専攻医~専門医が身に付けたい応用テクニック」も明示し,すべての救急医が活用できる充実の1冊となっている。
目次
創傷を扱うに際して
創傷治癒のメカニズム
救急科と形成外科の対応の違い
座談会 救急医にとっての外科研修の必要性について
Part 2 創傷治療で身に付けるべきテクニック
必須の基本テクニック:初期研修でこれだけは身に付けよう
局所麻酔:麻酔なしに洗浄も創観察もできない
創の観察と洗浄
処置時の感染対策と抗菌薬投与
創縫合を行うための基礎知識−器具の使い方など
創縫合の基本手技−結紮法
創縫合の基本手技−縫合法
創縫合の応用テクニック:複雑な創への対応
弯曲した創・ギザギザの創
デブリードマン
さまざまな創傷の縫合
ドレーン挿入留置
座談会 忘れられない反省症例
Part 3 部位別の処置法など
頭部
頭皮
顔面/前額部
眼とその周囲
耳介
鼻
口唇・舌
手
爪
動物咬傷(イヌ・ネコ・ヒト)
軽症熱傷
湿潤療法
陰圧閉鎖療法(NPWT)
座談会 創の治療に役立つトリビア
Part 4 処置後のフォロー
破傷風予防
患者指導と抜糸
再診時の注意点