医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

≪リハ実践テクニック≫

脳卒中[Web動画付] 第4版【電子版】

岩田 学(監修) 髙見 彰淑 (編集)

出版社
メジカルビュー社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/11/29
ページ数
400ページ
 判型
B5変
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥6,160 (本体¥5,600+税10%)

特記事項
この電子版では,外部のサイトとリンクして動画を閲覧できます。動画閲覧のためにはネット環境が必要です。
印刷版ISBN
978-4-7583-2259-1
印刷版発行年月
2024/12
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
120 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

概要

脳卒中はその原疾患,病期によってアプローチが異なり,治療と並行して訓練を進めていく。治療・訓練には医師だけではなく,看護師,理学療法士,作業療法士をはじめ様々なスタッフが関わり,チームとして医療を行わなければならない。
本書では,脳卒中のリハビリテーションについて,その概要から,評価,リハの実際,また看護までを経験豊富なスタッフが解説する。特にリハの現場で必須となる評価法と技術を,実際の脳卒中患者の協力によるストリーミング動画とカラー写真とを多用してわかりやすく解説し,即,実践に役立つ内容になっている。
脳卒中治療ガイドラインや関連法規の改定にも対応し,脳卒中リハビリテーションの臨床で求められる知識と技術をまとめた1冊である。

目次

Ⅰ 脳卒中リハビリテーションの概要
疾患の特徴とリハビリテーションでの注意点  横山絵里子
各時期のリハビリテーション  横山絵里子
脳卒中リハビリテーションでのチームアプローチ  佐山一郎

Ⅱ 診察と運動・動作評価
リハビリテーションで行う問診と診察  岩田 学
神経学的検査  岩田 学
整形外科的診療法  岩田 学
心理検査  上村佐知子
運動・動作障害の評価  髙見彰淑

Ⅲ リハビリテーションの実際
A 運動・動作障害の治療介入
リハビリテーション時のリスク管理  髙見彰淑
関節可動域維持・拡大  髙見彰淑
姿勢バランス・起居動作指導  須藤恵理子
歩行練習  須藤恵理子
上肢・手動作  髙見美貴
反復性経頭蓋磁気刺激/経頭蓋直流電気刺激装置  髙橋純平
B 高次脳機能障害の治療介入
検査・介入方法の概要  髙見美貴
症状・介入方法の留意点  算用子暁美
C その他,主な障害別治療介入
パーキンソン症候群  横山絵里子
小脳症状に対するアプローチ(主に運動失調について)  髙見彰淑
血管性認知症  下村辰雄
姿勢(空間)定位障害:Pusher現象およびlateropulsion,重心後方偏位  髙見彰淑
嚥下障害  中澤 操
言語障害  武石香里
排泄障害  長岡正範
痙縮  長岡正範
中枢性疼痛  長岡正範
体力低下(フィットネス)  鈴木文歌
D 動画・画像で見る具体的な治療法
CI療法  髙見彰淑
ロボット治療(1)HAL®  武田 超
ロボット治療(2)ReoGo-J  渡部清寛
促通反復療法  吉田悟己
VR・AR活用  田口 惇
電気刺激療法  山本賢雅
長下肢装具を用いた理学療法アプローチ  佐藤元哉
E 日常生活活動(ADL)制限
ADL検査の概念  髙見美貴
ADL評価  髙見美貴,髙見彰淑
健康関連QOL評価  髙見彰淑
治療(1)標準ADL  髙見美貴
治療(2)手段的ADL  川野辺 穣
職業前評価・指導  川野辺 穣
自動車運転  川野辺 穣
自助具  川野辺 穣
下肢装具,歩行補助具,アームスリング  佐竹将宏
F リハビリテーション看護の実例
リハビリテーション看護の実例  堀川美貴子,佐藤亜希子
G リハビリテーション医療における在宅支援
在宅支援の進め方と地域医療連携  牧野美里
家屋評価と住宅改修  須藤恵理子
福祉用具の紹介  藤田俊文