Qシリーズ 新生理学 第8版 8【電子版】
- 出版社
- 日本医事新報社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2023/08/07
- ページ数
- 240ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,740 (本体¥3,400+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-7849-1172-1
- 印刷版発行年月
- 2023/05
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 136 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
20年以上にわたって医学生に支持されてきた生理学入門書。最新の知見を反映した第8版。
臓器・細胞レベルの仕組みをフルカラーでわかりやすく解説。短時間で概要を把握できるので、初学者におすすめです。
目次
Q1 細胞の基本構造
Q2 細胞内小器官の機能
Q3 蛋白質の構造
Q4 蛋白質の合成
Q5 細胞内外の物質移動
Q6 膜輸送蛋白による輸送
Q7 受容体と細胞内シグナル伝達系
Q8 ミトコンドリアにおけるATP産生
第2章 細胞の興奮と伝導
Q9 膜電位(静止膜電位)
Q10 活動電位
Q11 不応期
Q12 興奮伝導の法則
Q13 神経線維の種類と伝導速度
第3章 神経と筋
Q14 筋の分類と特徴
Q15 骨格筋の微細構造
Q16 骨格筋の収縮機序
Q17 興奮収縮連関
Q18 筋収縮のエネルギー源
Q19 筋の収縮様式
Q20 筋長と発生張力
Q21 平滑筋の特徴
Q22 シナプスの種類
Q23 化学シナプスの構造
Q24 神経伝達物質と受容体
Q25 神経筋接合部における興奮の伝達
Q26 心筋・平滑筋における神経終末
Q27 末梢神経の切断と再生
Q28 興奮性・抑制性シナプス後電位
Q29 EPSPに及ぼす反復刺激の影響
Q30 シナプス前抑制
Q31 α運動ニューロン
Q32 γ運動ニューロンとγループ
Q33 筋紡錘と腱器官
Q34 反射と反射中枢
Q35 脊髄反射
Q36 脊髄における抑制
Q37 随意運動の伝導路
Q38 筋電図と神経伝導検査
第4章 末梢自律神経系
Q39 末梢神経の区分
Q40 自律神経系の特徴
Q41 交感神経と副交感神経
Q42 排尿・排便の神経支配
第5章 感覚
Q43 感覚の尺度
Q44 感覚の受容器
Q45 痛覚
Q46 痛覚抑制系
Q47 体性感覚の伝導路
Q48 視床の中継核
Q49 聴覚器の構造
Q50 有毛細胞における音の受容
Q51 平衡覚
Q52 視覚器の構造
Q53 光の受容過程
Q54 網膜における情報処理
Q55 視覚の伝導路
Q56 瞳孔と眼球運動
Q57 味覚
Q58 嗅覚
第6章 中枢神経系
Q59 大脳皮質の機能局在
Q60 大脳基底核の構成と機能
Q61 小脳による姿勢と運動の制御
Q62 大脳辺縁系と情動
Q63 視床下部と本能行動
Q64 脳幹の生命維持中枢
Q65 脳波
Q66 覚醒・睡眠
Q67 中枢神経系の伝達物質と受容体
Q68 ドーパミン神経と報酬系
Q69 前頭前野の機能
Q70 ストレスに対する反応
Q71 記憶と学習
Q72 血液脳関門,髄液循環
第7章 血液
Q73 体液と血液の組成
Q74 アルブミンと膠質浸透圧
Q75 血液の酸・塩基平衡
Q76 赤血球の構造
Q77 赤血球の分化・成熟
Q78 ヘモグロビンの合成
Q79 赤血球の寿命とヘモグロビンの分解
Q80 止血機序
Q81 血小板血栓の形成機序
Q82 凝固系と線溶系
Q83 血小板の活性化とアラキドン酸代謝
Q84 顆粒球および単球の分化・成熟
Q85 リンパ球の分化・成熟
Q86 抗体と補体
Q87 細胞性免疫と液性免疫
Q88 血液型
第8章 呼吸
Q89 呼吸に関する物理法則
Q90 呼吸器の構造
Q91 肺気量の区分
Q92 換気運動と仕事
Q93 肺胞表面活性物質
Q94 換気血流比と肺循環
Q95 肺におけるガス交換
Q96 血液による酸素の運搬
Q97 ヘモグロビンの酸素解離曲線
Q98 血液によるCO2の運搬
Q99 呼吸の調節
Q100 高山病と潜水病
第9章 循環
Q101 循環に関する物理法則
Q102 血流量の測定法
Q103 心筋線維の活動電位
Q104 洞房結節の自動能
Q105 心臓の活動電位の伝播
Q106 心電図
Q107 心筋の興奮収縮連関
Q108 心筋線維の等尺性収縮と等張性収縮
Q109 心室の圧-容量曲線
Q110 心拍出量曲線
Q111 心周期
Q112 心臓の神経性調節
Q113 血圧とは
Q114 血液の分布
Q115 循環の調節
Q116 血管の神経支配
Q117 血管の収縮・弛緩
Q118 血管の局所性調節
Q119 全身の血圧調節
Q120 急速血圧調節
Q121 毛細血管・組織間液・リンパ
Q122 冠循環の特徴
Q123 腹腔循環と皮膚循環
Q124 妊娠・出生に伴う呼吸・循環の変化
第10章 腎
Q125 水・電解質の出納
Q126 ネフロンの構造と機能
Q127 糸球体における濾過
Q128 糸球体濾過量とクリアランス
Q129 尿細管再吸収率
Q130 水の再吸収
Q131 電解質その他の再吸収
Q132 尿の緩衝作用(酸の排泄)
Q133 体液量と体液浸透圧の調節
Q134 エリスロポエチン
Q135 排尿
第11章 消化・吸収と代謝
Q136 消化管の機能
Q137 咀嚼と嚥下,胃の運動
Q138 胃液の成分と分泌調節
Q139 胃酸の分泌
Q140 糖質の消化・吸収
Q141 蛋白質の消化・吸収
Q142 脂質の消化・吸収
Q143 水・電解質・ビタミンの吸収
Q144 大腸の機能と排便
Q145 肝臓の機能
Q146 肝臓における代謝
Q147 脂質の輸送
Q148 胆汁の分泌
Q149 膵液の分泌
Q150 インスリンの作用
Q151 インスリンの合成・分泌
Q152 インスリン受容体と糖輸送体
Q153 糖尿病の病態
第12章 エネルギー代謝と体温
Q154 生体のエネルギー
Q155 酸素消費量の測定
Q156 呼吸商の意味
Q157 尿中窒素排泄量から燃焼した蛋白質量を求める方法
Q158 代謝率と基礎代謝量
Q159 エネルギー代謝率
Q160 最大酸素消費量(最大酸素摂取量)
Q161 体温と発熱
Q162 不感蒸散と発汗
Q163 熱中症・低体温症
Q164 脂肪組織とレプチン
第13章 内分泌
Q165 ホルモンの種類
Q166 視床下部と下垂体
Q167 ホルモンの作用機序
Q168 成長ホルモン
Q169 甲状腺刺激ホルモン
Q170 甲状腺ホルモンの合成
Q171 甲状腺ホルモンの作用
Q172 カルシウムと骨
Q173 パラソルモンとカルシトニン
Q174 ビタミンD
Q175 副腎皮質ホルモンの分泌
Q176 糖質コルチコイド
Q177 電解質コルチコイド(アルドステロン)
Q178 抗利尿ホルモン(バゾプレッシン)
Q179 女性ホルモンと性周期
Q180 妊娠・分娩に関わるホルモン
Q181 プロラクチン
Q182 男性ホルモン(アンドロゲン)
Q183 アドレナリン