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診断研究の方法論【電子版】

高田 俊彦 (著)

出版社
日本医事新報社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2022/06/06
ページ数
200ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,960 (本体¥3,600+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7849-5958-7
印刷版発行年月
2022/06
ご利用方法
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2
対応OS
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同時使用端末数
1
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※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

診断のArtをScienceへ
診断研究の理論を学び、論文を読み、解析を実践する
■Artとも呼ばれる医師の診断プロセスをScienceとして可視化する診断研究。そのノウハウを基本的な理論から、論文の読み方、解析の実践まで網羅した一冊です。
■診療分野を問わず、「診断研究を実践してはいるけれども本当に正しくできているのかいまひとつ自信がない」「興味はあるけれども何から手をつけたら良いのかわからない」「診断研究の論文の読み方を勉強したい」といったお悩みを解決します!
■無料の統計ソフト“R”を用いた解析の具体例付で、統計ソフトに馴染みがなくても簡単に解析を行うことができます。

目次

第1章 診断研究総論
1-1 診断とは
1-2 診断研究のタイプ

第2章 診断精度研究
2-1 診断精度の指標
2-2 診断精度研究の枠組み:PICO
2-3 診断精度研究の報告ガイドライン
2-4 従来の診断精度研究の問題点

第3章 診断予測モデル研究
3-1 診断予測モデルとは
3-2 診断予測モデル研究の枠組み:TRIPOD
3-3 診断予測モデルの作り方
3-4 予測性能の評価
3-5 スコアリングシステムの作り方
3-6 予測モデル研究の報告ガイドライン:TRIPOD
3-7 診断予測モデル研究の問題点

第4章 付加価値を評価する診断研究
4-1 付加価値の評価の重要性
4-2 付加価値の評価のデザイン
4-3 付加価値の評価指標
4-4 付加価値を評価する診断研究の問題点

第5章 診断研究の論文を読んでみよう!
5-1 診断精度研究
5-2 診断予測モデル研究
5-3 付加価値を評価する診断研究
5-4 研究の限界・結果の臨床的意義

第6章 診断研究の解析をやってみよう!
6-1 使用ソフトのダウンロード
6-2 RStudioの基本的な使い方
6-3 解析ハンズオン

索引