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≪Nursing Todayブックレット4≫

「聞こえにくい」をほっとかない【電子版】

小川 郁 (編集)

出版社
日本看護協会出版会
電子版ISBN
978-4-8180-2437-3
電子版発売日
2021/09/20
ページ数
64ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥990 (本体¥900+税10%)

印刷版ISBN
978-4-8180-2263-8
印刷版発行年月
2020/06
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
10 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

加齢性難聴への早期な対応は、高齢者の認知機能の低下を抑える可能性を高めると同時に、高齢者の生活の質を上げ、社会的孤立を防ぐことにつながると期待されます。「聞こえにくさを抱える高齢者」には、ぜひ早めの耳鼻咽喉科受診をすすめてください。そして、本書が紹介する最新の聴覚トレーニングや聴覚ケアの知識、聞こえにくさを抱える方とコミュニケーションを行う際の工夫、加齢性難聴に対する社会的支援に関する情報等を、看護・介護の場面でお役立てください。

目次

○「聞こえ」と脳の関係:加齢性難聴が生活にもたらすリスク——小川郁
○加齢性難聴のリスク因子と予防——菅原一真・山下裕司
○加齢性難聴に対する適切なケア:補聴器と聴覚トレーニング——新田清一
○看護職・介護職ができる聴覚ケア——鈴木大介
○加齢性難聴に対する社会的支援——小川郁
○「聞こえ方の変化」は脳が慣れることから:補聴器と人工内耳を装用して——杉崎きみの