よくわかる! 超音波検査に必要な「基礎」【電子版】
- 出版社
- 文光堂
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2021/12/20
- ページ数
- 152ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8306-3749-0
- 印刷版発行年月
- 2016/05
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 16 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
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※導入・利用方法の詳細はこちら
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概要
目次
1-1 音の発生と伝搬
1-2 音波のパラメータ
1-3 音 場
1-4 音響特性インピーダンス
1-5 音の反射と屈折および散乱
1-6 減衰・干渉・回折
1-7 ドプラ効果
2章 生体内の超音波
2-1 音速と音響特性インピーダンス
2-2 減 衰
2-3 干 渉
2-4 非線形現象
2-5 音響放射圧
3章 超音波プローブ
3-1 超音波プローブの基本的な構造と特性
3-2 電子走査
3-3 送信ビームフォーミング
3-4 受信ビームフォーミング
3-5 リニアアレイプローブの空間分解能
3-6 セクタ電子走査
3-7 サイドローブとグレーティングローブ
4章 パルスエコー法
4-1 パルスエコー法の原理
4-2 パルスエコー法における空間分解能
4-3 表示モード
4-4 走査方式
4-5 音響的フレームレート
4-6 STC
4-7 対数圧縮
4-8 スキャンコンバータ
5章 ドプラ法
5-1 連続波ドプラ法の原理
5-2 パルスドプラ法の原理
5-3 パルスドプラ法における限界
5-4 ドプラスペクトルの表示
5-5 スペクトル表示におけるエイリアシング
5-6 HPRF法
5-7 スペクトル表示のための信号処理
5-8 カラーフローマッピング(CFM)
5-9 CFMにおけるMTIフィルタの必要性
6章 安全性
6-1 超音波の生体作用
6-2 機械的作用と熱的作用の指標
6-3 安全性に関するガイドライン
6-4 電気的安全性
参考文献
索引
数式チェックリスト
NOTE
周波数とは?
ホイヘンスの原理
dBとは?
N,Paとは?
連続波・パルス波・バースト波
波形とスペクトル
線形と非線形
圧電効果・逆電圧効果
インパルス信号
パルスに関する用語
バースト波の性質
回転と正弦波
標本化定理