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≪超音波シリーズ3≫

理学療法超音波学 vol.3 初版【電子版】

臨床に“視える力”を。超音波という“目”が治療を変えていく。

日本運動器理学療法超音波フォーラム (監修) 福井 勉 (編集代表)

出版社
運動と医学の出版社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2025/07/28
ページ数
192ページ
 判型
B5変
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥6,490 (本体¥5,900+税10%)

印刷版ISBN
978-4-904862-77-3
印刷版発行年月
2025/07
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
222 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

概要

待望のシリーズ第3弾!

臨床に"視える力"を。
超音波という"目"が治療を変えていく。

『理学療法 超音波学 vol.3』が2025年7月、ついに発売!

■ 理学療法における超音波技術の進化を象徴し、第5回日本運動器理学療法超音波フォーラムで注目を集めた最新トピックスを、豊富な図表と動画で徹底解説!

■ 「足」、「膝」、「上肢」の3つの分野に関する計13タイトルを厳選して収載。「超音波技術は、従来では把握しきれなかった詳細な筋骨格系の構造と機能の動的な情報を提供」し、「より的確で効果的な治療計画を立案することが可能」になります。

■ 超音波画像による評価バリエーションを増やすことで、痛みを発している原因へのアプローチの“解像度”が大幅に向上! 理学療法士の皆さまが「臨床現場でのさらなる飛躍」を遂げるための、不可欠なツールとなることを願っています。

目次

Chapter 1: 足
超音波画像による足関節背屈制限の病態評価と理学療法の実際
ハイドロリリースの生体力学
長母趾屈筋腱の周囲脂肪組織におけるエコー動態評価のための解剖学的検討
足関節捻挫後に生じる前外側部痛と中間足背皮神経症状との関連性について
足関節後方部痛に対する超音波動態観察と治療戦略
扁平足における荷重に伴う足部周囲筋の形態的・力学的特性

Chapter 2: 膝
ACL再建術後膝に対するleaf spring exerciseの安全性
   ― 超音波画像診断装置を用いた大腿骨-脛骨位置の評価 ―
持続的および間欠的等尺性膝伸展運動が大腿四頭筋の安静時筋弾性と筋内血流に与える影響
股関節周囲筋の筋硬度から考えるTHA術後早期の理学療法

Chapter 3: 上肢
脊髄神経後枝内側枝由来の頚部痛を考える
   ― 頚椎伸筋群の機能評価に着目して ―
大学野球選手における上腕骨頭後外側不整像の病態解釈
投球障害肘に対する局所的アプローチ
母指CM関節症の病態とリハビリ