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急性病院リハビリテーションマニュアル【電子版】

安保 雅博 角田 亘 (編)

東京慈恵会医科大学教授 国際医療福祉大学医学部教授

出版社
新興医学出版社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2020/04/27
ページ数
286ページ
 判型
B6変
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,850 (本体¥3,500+税10%)

印刷版ISBN
978-4-88002-200-0
印刷版発行年月
2017/07
ご利用方法
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同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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必要メモリ容量
22 MB以上
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同時使用端末数
1
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概要

リスクを恐れず、把握し、攻める!
急性期病院リハの全容をポケットサイズに濃縮!
 過剰な臥床や不動による廃用症候群を防ぎ、生活機能自立の可能性を高めるために重要な、急性期からのリハビリテーション。さまざまな疾患・病態を網羅し、注意点や評価法、チーム医療など、急性期病院のリハビリテーションに欠かせない実践的な内容をコンパクトにまとめた。第一線で活躍する医師、療法士が臨床現場で生まれた秘伝の知識を紹介!

目次

Ⅰ章 総論
 1 急性期病院におけるリハ
  1.急性期病院リハの重要性
  2.急性期リハの現状
 2 急性期病院リハ科スタッフが心得ておくべきこと
  1.急性期病院リハのやりがい
  2.急性期病院リハの心構え
 3 急性期病院リハのリスクマネジメント
  1.リスクマネジメントの考え方
  2.リハの中止基準
  3.リハ中に起き得る合併症
  4.急変時の対応
  5.リハの感染対策

Ⅱ章 各疾患・病態に対するリハ
 1 脳神経系疾患
  1.脳卒中
  2.頭部外傷
  3.慢性硬膜下血腫
  4.多発性硬化症
  5.パーキンソン病
  6.脊髄小脳変性症
  7.ギランバレー症候群・CIDP
  8.多発性筋炎・皮膚筋炎
  9.顔面神経麻痺
  10.めまい症
 2 脊髄損傷
  1.頸髄損傷
  2.胸髄損傷・腰髄損傷
 3 整形外科疾患
  1.頸椎症・頸髄症
  2.腰痛症
  3.腰部脊柱管狭窄症
  4.腰椎椎間板ヘルニア
  5.脊椎圧迫骨折
  6.橈骨遠位端骨折
  7.大腿骨頸部・転子部骨折
  8.変形性股関節症
  9.変形性膝関節症
  10.膝靱帯損傷
  11.半月板損傷
  12.アキレス腱断裂
  13.足関節骨折
  14.下肢切断
 4 循環器疾患
  1.急性心筋梗塞(PCI患者)
  2.虚血性心疾患(バイパス手術患者)
  3.大動脈解離
  4.慢性心不全
  5.閉塞性動脈硬化症
  6.急性腎不全(急性腎障害:AKI)
  7.慢性腎不全(慢性腎臓病:CKD)
 5 呼吸器疾患
  1.急性肺炎
  2.慢性閉塞性肺疾患
  3.肺がん
 6 消化器疾患
  1.胃がん・食道がん
  2.大腸がん
  3.肝がん・胆囊がん・胆管がん・膵臓がん
 7 頭頸部疾患
  1.咽頭がん・喉頭がん
  2.舌がん・歯肉がん
 8 血液疾患
  1.血液疾患
 9 乳腺疾患
  1.リンパ浮腫
 10 ICU入院患者
  1.ICUにおけるリハ

Ⅲ章 リハ科がかかわるチームプロジェクト
  1.転倒予防チーム
  2.栄養サポートチーム
  3.褥瘡予防チーム
  4.緩和ケアチーム
  5.糖尿病療養指導チーム

Ⅳ章 付録
  1.急性期リハに求められる医療連携
  2.知っておくべき医療制度
  3.急性期病院の頻用リハ・スケール

 索 引