できる!使える! 皮下投与【電子版】
- 出版社
- 南山堂
- 電子版ISBN
- 978-4-525-98356-7
- 電子版発売日
- 2020/09/28
- ページ数
- 172ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-525-42191-5
- 印刷版発行年月
- 2023/03
- ご利用方法
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- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 同時使用端末数
- 1
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概要
目次
A.皮下投与の種類
B.皮下投与の利点と欠点
C.皮下投与の実際
①持続皮下注射
②皮下輸液
③薬剤投与のための皮下点滴
D.皮下投与できる輸液剤・注射剤
2章 使用できる薬剤
1.皮下投与できる薬剤とは ―基礎的な視点から―
A.皮膚組織の構造と機能
B.製剤の物理学的な性質から推測する薬剤の皮膚刺激性
2.使用できる薬剤・気をつけるべき薬剤
A.維持輸液
B.鎮痛薬
C.向精神薬
D.抗菌薬
E.その他
3章 利用可能なポンプ
A.電動式精密型ポンプ
B.ディスポーザブルポンプ
4章 薬剤の組み合わせ、配合変化
A.配合変化とは
B.配合変化の要因
C.配合可否の判断基準
D.配合変化を予測する方法、回避する方法
E.臨床での活用F.活用の具体例
・緩和ケア領域で使用されると予想される薬剤の配合変化の表
5章 投与の注意点と対応方法
A.持続皮下注射
B.皮下輸液/薬剤の皮下点滴
6章 症例に基づいた皮下投与の実際
1.緩和ケア病棟 ―緩和ケア医の視点から―
A.悪性消化管閉塞
B.出血
C.悪心・嘔吐(+せん妄)
D.不眠
E.せん妄
F.治療抵抗性の苦痛に対する鎮静
2.一般病棟 ―看護師の視点から―
A.投与経路変更に関する事前の情報提供
B.使い慣れていない医療用麻薬を使用するときの注意点
3.在宅 ―在宅委の視点から―
A.在宅における薬剤皮下投与の準備と注意点
B.在宅でのポンプの準備とコストの算定
C.PCAの指導と注意点
D.注射剤の混合
E.今後の展望
持続皮下注射指示一覧
オピオイド換算表
索 引