ビジュアルで学ぶ 筋膜リリーステクニック Vol.1 肩、骨盤、下肢・足部【電子版】
- 出版社
- 医道の日本社
- 電子版ISBN
- 978-4-7529-1253-8
- 電子版発売日
- 2021/01/04
- ページ数
- 214ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,620 (本体¥4,200+税10%)
- 特記事項
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- 印刷版ISBN
- 978-4-7529-3115-7
- 印刷版発行年月
- 2016/03
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
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- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 1
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概要
その理論と施術が身につくビジュアル本
身体で最も大量にある組織は何だろうか?
その答えは「骨」でもなければ、「筋肉」でもない。
「筋膜」である。筋膜は筋肉、腱、骨、血管、臓器、神経を覆い、つなげ、包んでいる線維性結合組織のことで、身体に何百または何千も存在している。身体の複雑な三次元ネットワークを形成しながら、その伸縮性によって運動を促進させ、皮膚の感受性を高めるという役割を持つ。臨床家は、筋肉や骨と同様に、筋膜についても理解しておく必要があるといえそうだ。
そんな筋膜への知識を深めながら、多彩なリリーステクニックが身につけられるのが、本書である。筋膜リリーステクニックは、身体の弾力性や知覚感覚を回復させ、さまざまな疾患を改善させる。CGイラストと施術写真が豊富な本書で、ぜひそのテクニックを身につけてほしい。
目次
第1章 骨
第2章 筋膜の変化を理解する
第3章 筋膜に対するツールとテクニック
●Part2 下肢
第4章 タイプ1の足関節制限と足底筋膜炎
第5章 タイプ2の足関節制限と距腿関節
第6章 足関節損傷と腓骨
第7章 槌状足趾症
第8章 靴の拘束によるアーチ
第9章 ハムストリングス損傷
●Part3 下肢帯
第10章 股関節の可動性
第11章 坐骨神経痛
第12章 仙結節靱帯
第13章 仙腸関節
第14章 腸骨
●Part4 上肢
第15章 手関節と手根骨
第16章 母指球
第17章 凍結肩(肩甲上腕関節)
第18章 凍結肩(回旋筋腱板)