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新訂版 具体的なジレンマからみた看護倫理の基本 第1版【電子版】

坪倉 繁美 (編著)

国際医療福祉大学保健医療学部看護学科長・教授

出版社
サイオ出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2021/10/18
ページ数
200ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,860 (本体¥2,600+税10%)

印刷版ISBN
978-4-907176-37-2
印刷版発行年月
2015/09
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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必要メモリ容量
16 MB以上
ご利用方法
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同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

「服従か主張か」「真実を言うべきか、偽りも方便か」。看護師としての倫理観が問われる様々なジレンマの事例を通して、めざすべき姿を問う。「こんな時はこうする」と言ったマニュアルではなく、何を主軸に考え、どうすべきかという考え方の筋道がわかる内容。

目次

【目次】
序 章 臨床のジレンマと看護倫理
第1章 総論
 看護倫理を学ぶ意義
 看護倫理とは
 看護倫理を考える前に認識しておくべき諸要素
第2章 具体的なジレンマ事例
 1.明確にすべきか曖昧のままでよいか
 2.真実を言うべきか偽りも方便か
 3.本人の利益か家族の利益か
 4.患者のニーズ優先か専門家の根拠優先か
 5.患者の主張の正しさかスタッフの主張の正しさか
 6.こちらの重症患者かあちらの重症患者か
 7.服従か主張か
 8.平等か効率か
 9.拘束(規制)か解放か
 10.組織か個人か
巻末資料
・看護者の倫理綱領
・ICN看護師の倫理綱領
・患者の権利に関するWMAリスボン宣言
・ヘルシンキ宣言
・プライバシー保護と個人データの国際流通についてのガイドライン
・医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン