理学療法士・作業療法士のためのできる!ADL練習【電子版】
- 出版社
- 南江堂
- 電子版ISBN
- 978-4-524-23447-9
- 電子版発売日
- 2021/11/15
- ページ数
- 152ページ
- 判型
- A4
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,180 (本体¥3,800+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-524-26579-4
- 印刷版発行年月
- 2016/06
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 60 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
目次
序章 まずは,達人の技をみてみよう
1 義足歩行練習
2 非利き手による箸操作練習
3 重症片麻痺者の座位保持練習
I章 対象者にADL動作を再獲得させるには?
A なぜ,教科書に書いてある正しい動作ができないのだろう?
1 これまでのADL障害の原因分析
2 新たなADL障害のとらえ方
3 動作障害の原因分析
B ADL動作を上手に学習させる方法とは?
1 七転び八起きのADL練習
2 学習の秘訣(無誤学習)
3 無誤学習過程創出の方法
(1)知識の問題に対する介入方法
(2)技術の問題に対する介入方法
a.プロンプト・フェイディング
b.段階的な難易度設定
c.行動連鎖化
(3)動機づけの問題への介入
C 動作指導体験
1 模擬大腿義足を装着した対象者に歩行練習を指導してみよう
(1)歩行練習前の義足歩行の状態
(2)無誤学習過程の創出
a.義足歩行の課題分析
b.基礎練習
c.全体練習(段階的な難易度の上昇)
(3)練習後の義足歩行の状態
2 非利き手による箸操作を指導してみよう
(1)練習前の状態
(2)無誤学習過程の創出
a.身体的ガイドの紹介
b.基礎練習過程
c.フェイディングと段階的な難易度の上昇
(3)練習後の状態
II章 原因がわかる,効果がみえる評価法
1 課題分析表をつくろう
2 ADL評価表をつくろう
3 一般的なADL評価法と比較してみよう
4 ADL評価のバリエーションを増やそう
III章 達人のいろいろな技をみてみよう
A 重症片麻痺者の日常生活動作練習
1 座位保持練習
2 座位,立位保持練習
(1)座位-立位保持練習
(2)立位保持練習
3 歩行練習
4 寝返り練習
5 起き上がり練習
6 移乗練習
7 車椅子駆動練習
B 認知症患者の日常生活動作練習
1 起き上がり練習
2 車椅子からトイレへの移乗練習
3 車椅子駆動練習
付録 拒否的な認知症患者への対応
索引