家族看護学 理論と実践 第5版【電子版】
- 出版社
- 日本看護協会出版会
- 電子版ISBN
- 978-4-8180-2429-8
- 電子版発売日
- 2021/11/29
- ページ数
- 308ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,520 (本体¥3,200+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8180-2208-9
- 印刷版発行年月
- 2019/11
- ご利用方法
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概要
今回の改訂では、家族のありようの変化、地域包括ケアシステムなど家族を取り巻く環境の変化を踏まえて、援助の対象や細部の表現を見直しました。また、「第6章 重症心身障がい児をもつ家族への看護」は実践の現場の視点で執筆した新原稿です。
多様な「家族」を看護の視点で理解し、支援していくための考え方をわかりやすく示しています。学生だけでなく臨床看護師の実践にも使える1冊です。
目次
第1章 家族看護学とは何か
第2章 看護学における家族の理解
第3章 家族看護過程
第4章 家族看護における看護者の役割と援助姿勢
第2部 家族看護の実践
第5章 乳児をもつ家族への援助
第6章 重症心身障がい児をもつ家族への看護
第7章 救急医療・集中治療の場における家族への看護
第8章 精神疾患をもつ患者の家族への看護
第9章 高齢者介護を行っている家族への看護
第10章 終末期患者の家族への看護